こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
9月は下北沢の氏神様、
北澤八幡神社のお祭りです。

いつもは閑静な佇まいの神社だけど、この日は賑やか♪
お祭りの日に参拝すると
集っている人々の楽しい気が境内にあふれていて縁起のいい空気感です。
Kiranのある通りにもお神輿がやってきました。




駅前のロータリーに各町内のお神輿が集結して
いつもの下北沢が更にお祭り騒ぎです^^;




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数年前に占いと中学受験をテーマにした記事を書いたことがあるので
毎年夏休みが終わった頃から年明けの受験シーズンまで
お子さんの受験を控えるお母様からのご依頼が増えてきます。
といっても、
受験の合否を占うわけではありません。
持って生まれた命式から
どんな資質と才能を持って生まれたのか
何によって運勢が伸びるのか
いつが人生の節目になるのか
そして、親子の相性や
受験にあたって、どんなことに気を付けるといいか
運命学の視点からお話をさせていただきます。




勉強方法や志望校選びも
子供の資質によって
ある程度、子供のやりたいようにやらせるのが正解の命式もあります。
しかし、そういった独立心の高い命式で生まれた子でも
判断のアンテナが不良になる時期は巡ってくるもので
周りが助言して誘導するべき時もあります。
逆に、一見なんでも自分で決めたいように見える子でも
親がレールを敷いてあげた方がいいケースもあります。
そうすると、親と子の相性はより大事になってきます。




どちらにせよまだ小学生。
感情のコントロールができる年齢ではないため
「夏を制する者は受験を制す」と言われる
夏休みを過ぎたあたりから
親子のバトルが繰り広げられるお家が多くなっていって
合格に導いてあげたい親心が追い詰められていく。
それで占いに行ってみよう、となるのですね。
みなさんネット検索で見つけてくださって
ご予約いただくのですが
「受験」と「占い」という相反するワードを
検索窓に入力して”何か“を探す心境というのは
冷静に考えると、幾分か精神的に参っている証拠です。
だから占いにいらっしゃるお母さん達は
子供を支えなきゃいけないのに自分が先にダメになりそうです、
という弱音を吐露されます。




10歳頃から数年間かけて受験戦争に挑むって、
大学受験とは全く別の世界で
全てが親子二人三脚です。
親が子供の心を支えてあげなければなりません。
そこで思うのは、
その親の心は誰が支えるんだろ?
有名な受験漫画の
「必要なのは母親の狂気」という決め台詞は
決して大袈裟ではないのだけど・・・
目の前の偏差値。
近視的にそれだけを見ていると、
5年後、10年後の我が子を想えなくなるから。
お子さんの命式を読み解くことをきっかけに
お母さんたちの目線を広げる役目が
ほんの少しでもできたらいいな、と思っています。
狂気を持たないと乗り切れないことも
頑張っているのもわかっています。
どうぞ深呼吸しにきてくださいね。




本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
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