こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
秋ですね。
暦は昨日から戌月に入りました。
戌亥中殺さんはここから12/6まで。
世間は年末に向けて忙しく動く時期に入っていきますけど
どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。
夜は涼しくなって、気持ちがいい夜のお詣り散歩。
飯田橋の東京大神宮です。

日が落ちてからお詣りできる神社は貴重です。
トンボと紅葉。
ライトアップが秋仕様になってますね♪
こちらは毘沙門天様で有名な神楽坂の善國寺です。
夜に赤が映えてます。




————————–♡
今日は、毎日、毎回。
わたしなりに意識していることを。
命式の中にある数々の星は
持って生まれた資質の集まりです。
その人の人生がどれだけ輝けるかは
命式の中にある星たちをどれだけ活かすことができるか
だと思っています。
持って生まれた資質を使わないで終わる人生では
宝の持ち腐れになります。
たとえば
憧れのAさんのようになりたい!と頑張っても
自分にAさんと同じ星がなければ難しい。
本当は違う面で才能を発揮できる星を持っているのに
持っていない才能を追いかけても追いつくことはありません。
そして、本来持っている星を眠らせてしまいます。
これでは輝けません。
自分の持って生まれた資質を開花させることは
成功への近道になります。




そして、星のひとつひとつは、その中に
必ず陰と陽の面を持っています。
例えば「正財」という星だったら
<陽>
女性的な上品さと優しさがある
よく気が付き気遣いができる
真面目で礼儀正しい
正しいことを好む
という品行方正で素敵な星ですが
正財の中に別の顔もあって
<陰>
不安になりがちな心配性で保守的
執着心が芽生えやすい
視野が狭くなりがち
繊細すぎる
このように陰陽の両面があって
その時の環境や状況、そして運勢の流れによって
陰陽どちらかの面が表に現れます。




持って生まれた星を活かしている、というと
明るく正しい陽の部分を活かしているように思われがちです。
けれど実際は
陰の部分があるからこそ成功する場合もあって。
それは必ずしも正統派な明るさだけが
人の魅力とも限らないのと同じです。
占いの仕事は
命式を読み解くことです。
それは、その人の輝き方を探ることです。
どんな星を持っているのか、
その星たちにはどんな資質があるのか、
陰陽どんな顔があるのか、をご本人に知ってもらって
人生を輝かせるために作戦会議をします。




一人の人の命式の中身は
陰陽の顔を持つ星たち複数で構成されているのでとても複雑。
わたしはその複雑さや、葛藤や、ジレンマが愛おしい☆彡
そして、占いを日々こなしていると
占いが提供できることは何か?という問いが生まれます。
この問いに対する、わたしなりの答えは
「あなたがどうしたら輝けるかを考える」
あなたが手持ちのカードで
一番いい「あがり」にたどり着くために。
それが占い師の役割だと思っています。




本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡
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