こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
琵琶湖では湖東三山といわれる３つのお寺を巡りました。
ちょうど紅葉の季節、
息を飲む美しさでした。
西明寺
金剛輪寺
百済寺
どのお寺でも心静かな時間が過ごせたし
心惹かれる大黒様も見つけたしで♪
いいお参りができました。
————————–♡
バランスがいい命式で生まれた人は
自分の命式の中でエネルギーを循環させているから
なんとかなっちゃう。
偏った星で構成された命式で生まれた人は
自分の命式の中だけでは運が動かなくて
運を上げていくことが難しい。
偏りが大きい小さいはあるにしても
どこか偏った命式で生まれている人が
圧倒的多数です。
持っている星が力を発揮できないのなら
宝の持ち腐れになってしまいますから
力を発揮するためには助けが必要。
助けになる星。
つまり、その人が運を巡らせるために必要な星のことを
守護神と呼んでいます。
そして、守護神を色で表したのがラッキーカラーです。
鑑定でラッキーカラーをお伝えするのは、
運を上向きにするために必要な守護神を
色で日常に取り入れてもらうためです。
「木」が守護神の人は緑系を
「火」が守護神の人は赤系を
「土」が守護神の人は茶色やベージュを
「金」が守護神の人は白やゴールド、シルバーを
「水」が守護神の人はブルー系や黒を
選びます。
持ち物に加えるなら
スマホ・手帳・バッグ・ポーチ・ペンなど
身に着けるものに加えるなら
お洋服、メガネのフレームなど
インテリアに加えるなら
カーテン・クッションなど
他にも、
名刺の色、SNSのアイコンなど
差し色やワンポイントでもいいので
ご自身のラッキーカラーを
身の回りにちょっとずつ足してみるのがお勧めです。
運にもいろいろなパターンがあって、
ドカン！とやってくる大きなラッキーは
稀にあるかもしれませんが
それとは別に、
ラッキーカラーを取り入れるのは
日常で地味に積み重ねて運を上げていくようなイメージ。
積もり積もって「いい感じ」な毎日になるラッキーは
日常を平和に保つような感じでしょうか。
色で気軽に運気アップ。
ぜひ取り入れてみてほしくておすすめしています。
次回は、
守護神のエネルギーを色以外で取り入れるお話にしたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡
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