こんにちは
竹倉明七です
風邪をひいてしまいまして久々に喉が腫れています
しばらく病気知らずだったのですが記録更新ならずで残念~
そこで、今日はまさに健康の話にしようと思いつきました
占いで「健康運」はみなさんちょっと聞いておきたい項目のようです
というのも、メインのご相談はご自身の恋愛結婚運、仕事運、人間関係の相性が多いです
で、健康運について聞かれる時はどんな感じかというと、本当に多いのが
「〇〇の今後の健康運はどうですか?気を付けた方がいい時期はありますか?」
というご質問
この〇〇に入るのが、ご自分というケースが非常に少なく感じています
親、子供、夫や妻など、みなさん大切な人を思う気持ちであふれているんですよねー
大切な人に健やかでいてほしいという、そんな優しい気持ちですね
大切な人とはいえ、家族とは言え、いい事ばかりでなく色々あるけど
健康でいてほしいという愛情が伝わってくるような瞬間です
なんだかとてもほっこりします
「健康運」って、命式(生年月日により導き出すその人の特性や運の流れです)から読み解く時に、私もなかなか慎重になります
しかも、「大切な人の健康」についてです
ほっこりしながらも
よく検証したいし、でも時間は限られているし、その人の今の状況を聞きたいし、って感じです
というのも健康に注意!という時期は明確にあります
これは、強く出る、弱く出るなど違いはあるものの、
年回りで健康に気を付けなければいけない時期は誰にでも巡ってきます
若くて元気いっぱいならこれくらいの規模の健康注意報なら大丈夫かな、とか
持病がある方、今すでに具合の悪い方ならば、小さな健康注意報でも心配だな、とか
ご高齢なら未然に防ぐように周りが注意しないと、とか
そんな感じで考えていくのです
今の状況、年齢によってかなり左右されます
また、今すでに病気であったり、体調を崩されている場合については
それがいつまで続きそうかを見ていきます
というのも、運気が流れているのならば体調も変化していくのですが
病気の状態で運気が止まってしまっていると考えられる場合があるからです
私は「固まっている」と言ってますが
この固まった状態だと、ぐずぐずと病気が続いたりしてしまうのです
それは、天中殺が関係していたり、ご自身の星と巡ってくる星の組み合わせ、一緒にいる人との関係など、さまざまです
もちろん、お医者さんでも祈祷師でもない私は「占いではこうです」というご説明になりますが
参考になればと思っています
それでですね、実際どんな病気に注意すればいいのかって話ですよね
これも明確に出ている命式と、そうでもない命式がありますので
この続きを次回のブログに書こうと思います