こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
今週末はいいお天気でコートいらず。
春の陽気の中、川崎大師へ。
桜が間もなく開花しそうでしたー(*^^*)
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今日は異性運のお話です。
Kiranのお客様は７割ほどが女性ということもあり、
「私、男運ないですよね？」と聞いてこられる方がいらっしゃいます。
逆に男性のお客様から、この質問をされることはあまり記憶がなくて
「僕は女運がないですか？」とは聞かれません。
けれど、女性の命式の方が異性運に左右されるのかというと
決してそんなことはないはず(^-^;
女性の方が相手によって変化を感じやすい、
ということなのかもしれませんね。
しかしです。
どちらかというと、
お付き合いする相手、結婚する相手で運が上下するのは
実際は男性の方だとつくづく思うのです。
どうしてかというと
確実に男性の運を下げる女性が存在するから。
いわゆる「男食いの命式」で生まれた女性のことで、
一緒にいる男性は徐々に弱っていきます。
具体的には
仕事がうまくいかなくなっていったり
病気になってしまったり
それに伴って気力がなくなったり
荒んでいってしまい、運勢も下降していきます。
もちろん
女性側は自分が相手の運に影響を及ばしているとは知らず
男性側も相手が自分の運を下げているとは思っていません。
無自覚です。
こういった女性の命式にはいくつかのケースがあるのですが
共通点は、現実世界でとてもパワフルなこと。
そのエネルギーで相手の運気を食べてしまうことから、
「男食いの命式」という言われ方をします。
とはいっても、
パワーがありそうな女性の中でも、ある一部の人ですので誤解のないように。
望んでいないのに相手の運気を下げてしまうのは
とても酷なことです。
ではどうすればいいのか、というお話になります。
お客様にはいつも言っていることですが
わたしは対策できないことは本人には伝えない主義なので
言いっぱなしはしないです。
ですので、ご本人には、いくつかの対策を伝えるようにしています。
今日のテーマ、わたしの考える男運の悪い人とは
相手の運気を下げる命式で生まれた人、です。
けれども一般的には、
男性と関わるといつも悲しい思いをする人のことを
「男運が悪い」と言うのかもしれませんね。
例えば、
惚れっぽい星があったり
官殺混雑という特殊な命式だったり
三角関係の相があったりするケースが見られますが、
その場合は
過去に学んで自分を変えようとすることはできますので
決定的に男運の悪い女性、とはいえないと思っています。
今日は異性運のお話しでした。
ちなみに女性の運を食う男性、という逆バージョンも
こちらは少数派ですけれど存在するにはします。
占いの世界が全てではない。
だけど知ってて損はないはずですので
心当たりがあればお尋ねくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
