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LINEと孤独

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

今週は飯田橋に行く用事があったので

東京大神宮へお参りしてきました。

20代の頃。

実現する可能性がものすごーく低い確率のお願いをしたことがあって

願掛けって叶うんだ、と初めて知ったのが東京大神宮です。

境内の河津桜につがいのメジロちゃんがいました。

こんな都会にもいるなんて♪

首が痛くなるまでずっと見ていました。

今日は雑談です。

先日、ある先生の講座の中で

すごく腑に落ちたお話がありました。

今の時代はLINEのようなメッセージアプリでやりとりができるので

人と連絡をとることが簡単です。

連絡ツールとして、ではないやり取りをする場面では

軽くて楽しいやり取りをするにはいいけれど、

辛いことがあったりして状態が良くない時に

誰かに相談をしたい、とか

話を聞いてもらいたい、という場面では

LINEより電話や直接会うことが大事、という話題でした。

それはそうだろう、と思う人が多いかもしれません

電話なら相手の声のトーンでニュアンスをくみ取れるし

直接会って相手の顔を見られれば表情からも気持ちが伝わるので

誤解も生まれにくい。

だけど、他にも理由がある。とのことで

それは何かというと、

LINEでのやり取りって、

文章を打っている時は孤独だから。

文章をスマホに打ち込む時は一人。

人と会話しているつもりでも

そこに一緒にいる感覚はあまりないのです。

そして相手もまた、返事を打っている時は一人で孤独です。

電話や直接会うことが大事なのは

そこに一緒にいるから。

相手に対してうまく言葉にならなかったとしても、

一緒にいる、ということだけで人は人を癒すのですね。

素晴らしいことを一緒に成功させた体験、のような良いことも

苦しい局面を一緒に乗り切る、というような大変なことも

誰かと親密性を増すのはいつだって

そこに「一緒にいる」からこそ関係性ができていく。

だからLINEは便利だけど

辛い時にメッセージのやりとりで、

その辛さをなんとかしようとすると

なぜか孤独感が更に増すことになったりして

癒されることは難しかったりする。

そんなお話でした。

辛い時の相談はLINEでしない方がいい理由って

そこにもあるんだな~と

なんだか腑に落ちたのでシェアしてみました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた次回です♡

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