こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
今日はつぶやきです。
最近ある方が亡くなりました。
心も身体も健康なその人の最後はあまりに突然でした。
あっけないってこういうことなんだなと、
考える機会になりました。
明日死んでもいいと思えるように生きる。
スピリチュアル界隈？の人達が
そんなことを言っているのをよく見聞きします。
それじゃぁ、
どうしたら明日がなくてもいいと思えるくらい満たされるの？
って考えた時に
邪魔なものが見えた気がしました。
それは誰かの期待にこたえること。
パートナーからの期待
親からの期待
子供からの期待
友達からの期待
職場からの期待
社会からの期待
そして、
自分自身への期待。
目標や希望を持つという
未来の自分に期待する状況は誰しもあって
だからこそまた明日もがんばれるわけで。
けれども、そこに責任を負おうとしなくていい。
今日一日、精一杯やるだけで
なにかを背負うような修行は必要ない。
先日、散々飲み明かした別れ際、
つらいことがあって泣きはらした顔した友達が
「わたしたち、もっと軽やかに生きたいね。」
と言ったのがいつまでも残っていて
あぁ、自分でくくりつけた足かせが重くて
明日がこなくてもいいとは到底思えないのかも、と
帰り道、廻らない頭で自覚したという
拙いつぶやきでした。
今の自分に、今こたえるだけ。
そうやって軽やかに生きていきたい。
わたしたち、幸せになるために生まれてきたのだから。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
