こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
今日は七夕ですね。
先週、東京大神宮の七夕ライトアップに行ってきました。
このところ猛暑なので
日が落ちてから参拝できるのは嬉しかったです♪
いつもに増して華やかで
拝殿の中も灯ろうで美しく飾られていました。
今日の東京は晴れなので天の川が見えるかなー(*^^*)
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どちらの道を選ぼう。
という場面で占いにいらっしゃる方がいます。
今日空いてますか?と急なご予約が入る場合は8割がこれです。
二者択一というのは、
答えを出すのにきっかけがほしくなることもありますね。
大事な、そして具体的な相談内容だけに
できるだけ詳細にお話を伺い、
命式をいろんな角度からみてお伝えしていきます。
今後どんな運が巡ってくるか
今は動いていいタイミングかどうか
人間関係の場合は相手との相性
そういうことを細かく紐解いていきます。
今後を左右する大きな決断も
日常に溢れる選択の数々も
お話しながらその場で二者択一の答えを出す人は多いです。
その人の中で答えが決まった瞬間
Kiranの気が変わるのでわかります。
あ、決めたんだなって。
内容にもよりますが、
逃げる、諦める、のではなく
保留を保留のままにしておけるのは強さだと思っています。
だって、決めないでいる状態って、相当なストレスです。
決められた!という時に、そのストレスが解消されると
その人が纏う空気がガラっと変わります。
占いがきっかけになって決断できたとしたら嬉しいです。
ただ、占いに決めてもらおう、と
答えそのものを求めてKiranにいらっしゃる人にとっては
求めていた占いと違う~となるかもしれません。
占い師は預言者ではないし
占いは「お告げ」ではありません。
言ってみれば、
雨が降ります。
というのが占いです。
じゃあ、傘を持って行こう、なのか
雨ならば予定は延期しよう、なのか
行き先を変えてしまおう、なのか
雨に濡れるのは気にしない、なのか
決めるのはあなた。
雨が降る。
だからどうする、は
ご自身が選び取っていくものです。
振り返った時、その方が100倍満足します。きっと。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡