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占いで生きづらさの正体を考える

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こんにちは

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

8月7日から暦の上では秋に入りました。

そろそろお盆休み。

今日から9連休の方もいらしゃるでしょうか。

地震の不安もある中ですが、

旅行や帰省、お気をつけて楽しまれてくださいね

こちらは高野山に登っていく途中で参拝した

和歌山県の丹生都比売神社です。

のどかな里山にある素敵な神社で

ただいるだけですごーく気持ちよかったです。

暑いけど、せっかくだから行ってみようという気持ちだったけど

着いたらあまりに居心地が良くて驚きました。

そこに行くまで自分がどう感じるかわからないのも

知らない土地へ参拝する楽しみです(*^^*)

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人から見た自分のイメージと

自分が思う自分のイメージは

実は違っていたりすることがあるかもしれません。

占いでも、

セルフイメージにギャップがある命式というのは

多く存在しているもので

そこを読み解いたりします。

命式の中には

他者から見るとこんな人、ということを表す星と

実際はこんな人、という本質を表す星があります。

はじめましての場合

命式のこの部分は真っ先に目がいくポイントです。

とはいえ、お会いする前から先入観を持ちすぎるのも

善し悪しだと思っているので

ほどほどに注目する、という感じですが

それぞれにどんな星があるかで

その人の外向きの顔と内向きの顔を想像します。

例えば

他者から見るとこんな人、という位置にある星が「正財」だったら

繊細な気配りや細やかな配慮ができる品のある人に見えます。

そして、その人の本質はこんな人

という性質を表す位置にある星が「偏官」だったら

義理人情に厚く、

いざという時は全て投げ捨てて戦う激しさを持っています。

すると、

他者から見ると品格があり、前に出ないタイプなのだけど

本質的には人情味のある姉御肌タイプなわけで、

ここにギャップが生じます。

このギャップを上手に使えるとその人の魅力になるのですが

ギャップが大きければ大きい程

他者から誤解されやすくなったり

ストレスを抱えやすくなることに繋がります。

そして生きづらさを感じる原因になるかもしれません。

自分に表と裏の顔があるように感じるなら

他者から見た自分のイメージと

自分の本質を把握しておいて、

うまく折り合いをつけながら活かすことができたらいいですね。

中には表向きも本質も同じ星という人がいて

それって表裏がなく一貫しているという意味ですが

そういったすっきりわかりやすい命式の人は少数派。

大抵の人は、異なる性質の星を抱えています。

人は複雑で矛盾があるからこそ

多くの経験をするのだと思います。

そして、

そこから唯一無二の自分らしさが生まれます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回です♡

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