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お引越しと新居選びについて

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

高尾山へ登ってきました。

今回は稲荷山コースという、ぐるっと大回りで山頂へ登るルートです。

9月になったばかりでまだまだ暑くて汗だくになりながら

稲荷山の展望台へ着くと黒アゲハが飛んできました。

季節がら蝶々は行く先々で見かけますが

こんなに大きな黒アゲハは初めて!というくらい巨大で

夢かな?と思いました~(^-^;

飛んでいる姿はまるで鳥のようで、神々しかったです。

ピンボケだけど光の柱が写ってました。

高尾山の山頂では大山がきれいに見えて気持ちがよかったです。

————————–

お引越しシーズンというわけではないのですが

ご相談が重なったので今日は新居選びについてのお話です。

新居を探す際、占いにいらしゃる目的は3つ。

・日程

・方角

・間取り

運が上がる家に住みたい。

家選びで失敗したくない。

という思いはわたしも経験あるのでよくわかります。

しかし、この目的3つ。

良い気が通る完璧な間取りで、

かつ縁起のいい居住階、

お引越しの方角は今の家から吉方角で、

新居から通う職場の方角も良くて、

自分にとっての吉日に契約して、

吉日に引っ越して・・・(*^^*)

パーフェクトな物件&パーフェクトな引越は

ハードルが高いのです。

どこまでこだわるか、

何をどれくらい優先して何をどれくらい妥協するか

塩梅をとるおおらかさは必要になってきます。

引っ越す日程については、

急がずに計画していれば候補日はいくつか挙げられますし

方角についても、

吉方角を選ぶというよりも

まずは凶方角だけは避けるという考えで決めていくとうまくいきます。

この日!この方角!と決めてかかるより

消去法で自分にとって良くない日、

自分にとって良くない方角を消していくやり方です。

一番問題になるのは、間取りと階数です。

間取りが完璧な物件は本当に僅かです。

詳しい人なら、

欠けのない四角い家(正方形、長方形)がいいとされているのを

聞いたことがあるかもしれませんが

そもそも真四角の物件はあまりありません。

また、完璧を求めるなら

鬼門線上に水回りがない物件ということになりますが

トイレもお風呂もキッチンも洗面台も、となると

簡単に見つからないので

絶対条件は鬼門線上にトイレがないこと。

これを譲れない条件にするといいと思います。

ほんと、鬼門線を引いて完璧を求めると

お気に入りにリストに入れてる物件がバッサバッサと没になるので

泣きそうになる。

よって優先順位をつけましょう、というわけです。

そして、マンションならば、居住階数。

物件情報を見ていると吉階数は空かないものなんだなって

しみじみわかります。

例えば3階は吉だから

退去する人や売却する人が少ないのです。

反対に

分裂数である4階の入居募集は多いです。

あと2階も多い。

2階は運が下がるということはありませんが

10年単位で永く住む家としては適していませんので回転が速いのです。

数々のお客様の家探しを見てきました。

結論としては、

今出会える物件がその人の運のレベルだと思っています。

その中で、優先順位をつけることがお勧めです。

ちなみに私自身も完璧な物件に住んだことはありません。

間取りの問題については

対策をしながら住む方法がありますのでお尋ねくださいね。

まずはセルフでできる対策方法をお伝えします。

その際は間取り図をお忘れなくお持ちください。

※オンライン鑑定の場合は

予め図面を写真に撮ってメールかLINEで送ってください。

みなさまが楽しく暮らせるお家に巡り会えますように、

お手伝いが必要な際はお声がけください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

それではまた次回です♡

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