こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
先週、毎年交換しているおふだを授かるため
明治神宮へ張り切って行きました。
ポケットにスマホと鍵と
じゃらっとお賽銭を入れて
ほぼ手ぶらでKiranを出発。
そうしたらお財布がなくて目的のおふだを授かれず。
翌日の隙間時間に再び行ってきました。
幼い時から変わらない参道を歩く時
あの頃からこの木もあったんだろうな
わたしが年を重ねるのと同じ時間だけ
大きくなってるんだな、っていつも思うんですよね。
ここに自分の歴史があるみたいで懐かしい。
そんな場所です。
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なにかを選択する時
誰かに助言を求めてから決めても
誰にも相談せず決めるのも
どちらが正解ということはありません。
結局、最後は自分で決めて
結果を受け止めることができたらいいわけだから。
ただし、
自分の考えだけで決めるのは危険な時があります。
それが天中殺の期間。
度々話題にしていますが、
天中殺の期間をやたらと怖がる必要はありません。
新しいことをしても運がない時。
真実に気付くことができない時。
ざっくり言うと、そんな感じなので、動かず静かに。
今ある日常を大切に過ごす期間、と捉えてもらえたらいいと思います。
けれど、
わかっていても動きたくなるのが天中殺なんです。
動くと言っても、
気分転換の旅行とか、
髪形を変えるなどは問題ないのですが
転職、独立、引っ越し、結婚など
日常の環境を変えることは避けたいです。
運がないってことは、イマイチぱっとしないわけです。
それで、現状を変えたくなってしまのですよね。
天中殺に何かを始めたい、
何かを変えたいなど
動きたくなってしまった場合や
動かざるをえない状況になった場合は
どうすればいいか、というと、
周りの信頼できる人に助言を求める。
普段なんでも自分で決めるという人であっても
誰かに相談したり、アドバイスを求めてください。
ただし、その人が天中殺の期間に入ってないことが条件です。
自分を信じるって何より大事です。
だけど、天中殺期間は
アンテナは正常に立っていないと思った方がいいです。
つまり、判断を誤りやすいわけですから
人一倍慎重に、人一倍思慮深く、人の力も借りる。
これで乗り切る期間です。
停滞すると焦ります。
ずっと抜け出せないような気持ちになって
急いで打開策を求めてしまいがちですが
言い換えると
天中殺の時ってがむしゃらにがんばらなくていい時です。
そして誰かに甘えていい時なのかもしれません。
迷った時にはわたしもいます。
そのためにいるようなものですから
ご相談くださいね(*^^*)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡
