こんにちは
竹倉明七です
お正月が終わったと思ったらもう1月も後半
この時期は新しい年の始まりということで、2020年の運勢はどうだろう?と気になってご依頼をいただくことが多いです
私が鑑定させていただいた方や、占い好きな方はご存知の通り、
四柱推命では太陽太陰暦で見ますので、今は2019年の終わりなんですよね
あと3週間程、2月4日に2020年の運気が始まります
↓元旦から公開中の「2020年の十干別開運占い」よろしければご覧くださいね
ご自分の十干がわからない場合はお気軽にお問い合わせください♪
さて、先日初めてご依頼いただいたお客様がちょっと悩まれている様子で
周囲から「策略家」と言われるんですとおっしゃいました
そこで、どうして策略家と言われるのか占いで考えます
「闇」からくるものか否かです
聡明で、主義主張がしっかりある彼女は
自分の理想のために行動することで今の環境では周囲から見ると異色であり、策略家と映るようです
鑑定で見ると彼女はピュアな星ばかり
そこに闇も毒もなく、「意地悪」「あざとさ」「妬み」などはどこにもないのです
策略家と言われるのは自分の自己実現のために道を作る生き方をしているだけで
ある程度、周囲の状況の波に乗っていく生き方をしている人から見たら異色なんでしょうね
これがこれが「闇」からくるものならば
周囲と自分を比べる「腹黒さ」が原因となってきます
策略家といっても根本的に質が違うんですね
星によって、生きづらさをどこで感じるかはさまざまです
自分らしく生きることで周囲に言われてしまう言葉に傷ついたり気にしたり
それで頭や心にフタをしてしまったりしたら
せっかく持って生まれた才能や資質が出し切れないことになったりします
あなたが周囲から受けた評価に驚いたりがっかりした時は
まず、それは負の感情や闇の部分からくるものなのかご自身で確認です
自分が一番わかっているはずだからすぐにわかりますね
そしてそれがあなたらしい生き方の一部だとしたら
フタをするのではなく、落とし蓋くらいにしてみるか
それともフタをしなくてもいい環境を求めて自ら動くか
どうかあなたの才能が良くないものだという植え付けをされないように
自分らしさが出し切れる環境に身を置けますように
そう祈るばかりです