こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
パフェ活が小さな趣味です。
さくらんぼのパフェ(*^^*)

フルーツがおいしい季節になってきてわくわくです。
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全ての方に当てはまる話ではありませんが
人間関係、特に男女間のお話を聞いていると
それは相手も離れていくだろうな、
という感想を持つことも結構あります。
その時に、相手が離れていくなら自分も手放す、
という決断をするのはアリだと思うのですが
相手が逃げ出すくらいに追いつめてしまう人に限って
わたしを(ぼくを)全部受け入れてほしい!
という姿勢の方が多いような・・・




しかし、本当に単純な話で
夫婦でも、家族でも、恋人でも、
相手には許容できる範囲があって
それを超えたら相手は去ります。
壊れる人間関係というのは
許容範囲を超えた後の失望や諦めが大きな原因のひとつ。
だから甘えるのなら
相手の許容範囲を超えてはいけません。




では、相手の許容範囲ってどれくらいですか?
と聞かれたりもしますが
それがわかるのは、わたしではなく、
相手の近くにいるあなた、ということになりますね。
許容範囲なんてその時の状態によって変わります。
生き物が時間の流れの中で生きているのですから。




時と場合と状況と性格によって変わっていくであろう許容範囲を
常に見極めておく。
つまり日常で相手の反応を見ながら一緒にいることはすごく大事ですね。
ただ、こちらもいつも冷静でいられるわけでもなく
感情が絡んでくるとそのあたりが難しかったりします。
余裕がなければ相手を観察できません。
エゴを押し付ければ相手は離れていきます。
一方、
相手に合わせてこちらが我慢を続けると
積り積もって相手を攻撃することになります。
いつもその中間にいること。
良好なコミュニケーションとは、中庸です。




相手は感情と肉体を持った生き物なので
今の相手をよく観察しないで
どんなに時が経っても
昔の「優しくて甘えられた相手」だと思い込んでいると
関係は破綻していきます。
いろいろと、心理とか小難しいことを学んだりしなくても
人間関係はシンプルで
自分のスタンス次第かもしれませんね。




本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡
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