こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
先日の7月7日は七夕。
とても好きな節句です。
日本橋の福徳神社で七夕祈願祭に参加させていただきました。

七夕の日、織姫と彦星が逢うために
鵲(かささぎ)という鳥たちが橋を作るという言い伝えがあるそうです。
祈願祭では、参加した人全員で鵲の絵馬に願いを込めて神前に絵馬の橋を作ります。
ロマンチックで神聖な儀式でした♪
他に東京大神宮と




小網神社にも参拝しました。




七夕の限定御朱印や
令和七年七月七日の日付が入った御朱印を求める人で
どこも長い行列ができていました。
————————–♡
人は起きたことに対して
原因をはっきりさせないと落ち着きません。
理由がわからない状態は不安だったり混乱したり
気持ちが悪いものだからです。
理由を明確にしたい。
そのために、結果に対する原因を
何かに関連付けてしまおうとする傾向があるんですね。
それで関係ないものを結び付けたり、
こじつけたりしてしまうこともあります。




偶然いいことが起きた時でしたら、
神様がご褒美をくれたんだ!とかですね。
もしかしたら、そういうこともあるかもしれません。
だけど現実としては
多分、神様がご褒美をくれたわけではありません。
(あるかもしれなけど)
このようないいことのこじつけはアリかもしれません。
しかし、逆に悪いことが起きた時とか
うまくいかなくなった時に
目に見えないものと関連付けをするのは
ちょっと話が違ってくるのかな、と思います。




何か運命的なものが邪魔したんだ、とか
悪霊が憑いてるせい、だとか。
これもまた、
本当に目に見えない何かが邪魔しているのかもしれないし
それを証明できないので否定はできません。
ただ、目に見えない力によって失敗したことにするのは
自分以外の外部の力が原因ですよ、と
丸ごとこじつけてしまうってことです。
こじつけの思考回路ができてしまうと
きっとこの先することも、うまくいかないです。
なぜなら本当の原因はどこにあるかというと
大抵の場合は、自分自身の中に答えがあったりするからです。




自分を見ないと原因には気付かない。
気付くのが怖いから自分を見ない。
スピリチュアルを都合よく使えば
自分は傷つかないで済むから楽です。
自分の中にあるうまくいかない原因に気づきたくない、
そんな時もあったりしますけど
遠回りしたり、立ち止まったりしながら
いつか自分の中にある原因がわかる日がきたら
それこそが目に見えない力が与えてくれた気づきなのかもしれませんね。




本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡
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