こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
趣味のパフェ活が最盛期です。
リーベル原宿の桃♪
リーベル池袋のマンゴーとシャインマスカット♪
最後にメロンで夏の活動を締めたい(*^^*)
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今年は金運の年と言われる巳年。
しかし、日常では
どちらかというとお金に対する不安を見聞きすることが多いですね。
脳は習慣になっている考え方や行動に安心を覚えるもの。
たとえ良い方向に向かうために変化しようとしても
なかなか変われないように仕向ける、
脳にはそんな働きがあるといわれています。
だから、
もっといい暮らしがしたい。
お金の心配をしたくない。
そう思っているのに
お金がない状態が脳にとっての「普通」であれば
お金がない自分からお金がある自分になるのを
脳が受け入れにくくなります。
宝くじが当たったり遺産が舞い込んだりして
いきなり大金持つと不幸になる例が取りざたされるのも
習慣化していないことが突然やってきて
脳にストレスがかかり、事故を起こすからかもしれません。
お金がないから節約する。
それは最もなことで大事なことです。
だけど、頭の中が節約一色になれば
お金が「ない」が脳の標準仕様になりますので
「ある」に変えるのは簡単でなくなります。
お金が「ある」状態に自然に持っていくには
入ってくるお金を徐々に増やす方法を取り入れるといいと思います。
脳が頑固にならないようにバランス良く取り組むわけです。
副業は会社が禁止してるから。
投資するにも元手がないから。
そんなことは脳が言わせてる言い訳だと思えばいいです。
今は溜まったポイントで投資とか
500円からでもできる金融商品もあるんですって。
メルカリに挑戦とかもいいですね。
少しずつ学んで小さく試す機会は以前よりずっと広がっています。
ないから減らないように、だけでなく
ないならあるようにする、もプラスしていく。
お金が入ってくることを望むなら
現実的に入り口を作ることは必要というわけです。
占いで金運がいい時期、というのは
魔法のようにお金が転がり込んでくることではありません。
タナボタも稀にはあるけれど
一般的には、お金を増やすチャンスがある時期、
と捉えてくださいとお伝えしています。
そんないい時期を選んで、金運の波に乗る。
つまり、金運を享受するためには
下調べ、習慣づけ、学び、実践
みたいな行動が多少なりとも必要ということ。
今年は金運いいですよー！
と占い師に言われたら
自動的にお金が振り込まれてくる図を想像するから当たらないのです。
お金以外のことでも同じです。
運を味方につけて変えたい何かがあるなら
コツコツ準備と小さな習慣からです。
命式上では今、運が上がりきるタイミングの人が
実際は不幸から抜け出せない状態のままだとかは
いくらでも例があります。
その理由は、1ミリも動かないから。
はっきり言うと
「運」はね、
何ひとつ動かない人に何ももたらしません。
だって「運」は「はこぶ」という字でしょう？
もっとこうなりたい。
その先に、
運と、それを運ぶ行動がセットであれば
あなたは最強なのです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡
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