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適職に就いて運レベルを一段アップさせる

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

明治神宮です。

最近は9割以上が外国人観光客という感じで賑やかです。

だからといって、せわしないお詣りになるかというと

そうでもないのが明治神宮のすごいところ。

参道でアゲハ蝶に会えてうれしかったです♪

————————–

今日は仕事運についてです。

四柱推命では中心星というその人の核となる星があります。

まず、中心星の資質が才能や性格に現れます。

そして中心星を取り囲む周りの星たちが

それぞれの特徴でアシストしている図が命式です。

適職に就くポイントは大きく2つ。

①持って生まれた星の資質をいかせる職業に就くこと

②組織に向いているかどうか

これらを知っておくことが大事だと思っています。

まず、

①持って生まれた星の資質をいかせる職業に就くこと、について

星には、向き不向き、得意不得意がありますので

その特徴を知ると適職が見えてきます。

例えば

・正財が強い命式なら

金融業界とか、経理など数字を扱うお仕事。

他には、正確性を求められる細かいお仕事が向いています。

・印綬が強い命式なら

人にものを教える教師、講師業はマストです。

他にもサービス業はうまくこなす能力を持っています。

・劫財が強い命式なら

接客などで人と関りを持つ職種。

営業職、販売職、人と人、人とモノを繋ぐ仕事で開花します。

次に、

②組織に向いているかどうか、について

人は大きく分けると

・組織の中でやっていける会社勤めに向いている命式

・技術職や一匹狼でお仕事をした方がいい職人気質の命式

というどちらかにのタイプに傾いています。

歳を重ねるうちにどちらが向いてるかは

自分でも見えてくるものですが

若いうちは考えてもピンとこないかもしれません。

学生のうちに就職活動をして、どこかの会社に入る

というのが多くの人が辿るルートですが

職人気質の人がこれをやると、しんどいです。

とはいえ、学生からいきなり一人で起業するとか、

職人になるというのも現実的ではなかったりします。

こういった場合は、

若いうちに働きながらでも

手に職をつけたり、資格を取ったりして

専門職の立場で会社に採用してもらう方法や、

大会社で組織のマニュアルが整っている会社より

自由度の高い会社を選ぶ方法もありです。

命式を見た時に

持って生まれた資質をいかせるお仕事をしている人というのは

もうそれだけで全体運として一段レベルが上の状態といえます。

力を存分に発揮できる職業に就いていれば

お仕事がどんどんうまくいく。

仕事運から金運も対人運も上がっていきます。

そして命式にズレがないとストレスがない状態なので

健康運も悪くなりません。

逆に、向いてないお仕事、

合っていない会社や業種で働いている場合

これは日常も本当につらいと思いますが

運勢もだんだん低迷していきます。

持って生まれた資質を社会で発揮できていなければ

一生懸命頑張っても結果が出にくい。

実は持っている才能は宝の持ち腐れになってしまう。

命式とズレた現実はストレスがかかり、健康にも響きます。

とはいえ

何事も大人になればなるほど、しがらみや立場があるので

簡単に転職しようなどと方向転換するのは難しいのが現実ですね。

そんな場合は

リスクが少ない方向転換を考えてみるのもいいと思います。

例えば

転職ではなく、今の会社のままで

合った仕事ができる部署に転属願いを申し出てみるとか、

いきなり会社を興すのではなく、

業務委託の形で独立するなどもいいかもしれません。

あなたが今、能力を発揮できる場所にいると感じているなら

きっとすでに適職に就いていることでしょう。

もしも迷子になっていると感じていたらご相談くださいね。

大丈夫。

誰一人として才能のない人はいません。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回です♡

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