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運の流れに乗った先にある他力

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

下北沢駅です。

わたしが住み始めた20年以上前には既に駅前開発の

賛成派と反対派の戦争が繰り広げられていました。

そして、工事が始まって10年以上。

もはや永遠に終わらないのでは?と思っていますが

それでもちょっとずつ様子が変わって

駅前の建物も取り壊しの囲いが設置されました。

Kiranまでの道案内のページで目印にしている建物だったので

駅からの道で迷子になるお客様が出てきてしまいました。

初めていらっしゃるお客様はこのように、矢印に沿ってお越しください。

(詳しくはアクセスのページでご案内しています)

Kiranは駅から徒歩2分なのですが

初めてだとちょっとわかりにくいルートです。

到着時間が遅れますと

その分の鑑定時間が減ってしまいますのでよろしくお願いいたします。

————————–

目標に向かって頑張っている時

「今、流れがきてるんです!」という人は結構いらっしゃいます。

たしかに、流れに乗ってうまくいくのが理想。

この「流れ」ですが、わたしは段階があると思っています。

具体的には

流れがきている。と言う人の話を聞いた時に

自分が動いて流れを作っている段階の人と

自分以外からも流れがやってきた段階の人

がいると感じます。

自分が動いて流れを作っている段階は

目標に向かって積み重ねている時です。

きている、というより

素地を作っている段階という感じです。

そして積み重ねていくと

やがてその先に流れが「やって来る」瞬間がきます。

これが自分以外から流れがやってきた段階です。

流れがやってくる。

それは言い換えれば

自分の力以外の「他力」によって導かれることです。

他力とは、見えない世界からやってくる力。

どこからか吹いてくる応援の風のようなものです。

他力というと他力本願という言葉が浮かびます。

他人の力をアテにするとか、

他人任せという意味で使われることが多い言葉ですが

本当の意味は違います。

他力は元々仏教思想から生まれた言葉。

”自分の力だけにとらわれずにいると阿弥陀仏の力に救済される”

という意味でして、

わたしなりの解釈では

他力とは人知の及ばないところで働く力であり、

努力の積み重ねの先にやってくる導きの力と捉えています。

お客様の話を聞いていても

後押ししてくれる他力は色々な形でやってきています。

偶然つながった人との縁。

言うつもりがなかった一言。

一見、悪い出来事。

どこからか来た

他力の風を受けて道筋ができていく。

それが運を掴むということなのかもしれません。

生きていると不思議なことがいっぱいありますね。

それを偶然ととるか、

他力ととるか。

それだけです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回です♡

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