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たけくらめいなです
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今日も好きなことを好きなように書いてます
とはいえ、ブログをアップするまでは
結構作業工程があって
下書き、見直しと訂正、写真選び、タイトル付け、清書と
マイペースな私は時間がかかるかかる(^_^;)
地味にコツコツやっています
ブログをやっていてよく浮かぶのは
自分が死んでしまってもこの文章は残るんだなってこと
あ、私、死にたい願望はゼロです~
そして自己顕示欲とか、そういうものでもなくて
息子が大人になったら読んでもらえるかも、そう思うと嬉しいなって
このHPは万が一何かの際に弟が管理できる仕組みなので
今度会ったら彼にそれを伝えておこう・・・とブログ書いてて今思いました笑
死んでしまったら・・・というのは、たまによぎるんです
私は不運なことに、5年前に一度死にかけたことがあって、
その体験からそう思うようになりました
5年前、3カ月の入院の後、無事に退院して早々
周りに聞かれたことは
死を意識して、そこから生還して何か変わったか?ということ
けれどその時は臨死体験とか
心境が変わったとか
周りが期待したような感想はなかったです
あー私もそれ興味あるわーってくらい他人事のように変化なんてなくて
ただただ大変だった、ってだけ
でも5年たった今は色々なことを実感するようになりました←遅
生まれ変わったのかもしれませんね
それで、今日書きたかったことなんですけど
(ブログも後半になって出てくるっていう・・・すみません)
占いの用語で七殺「ななさつ」というものがあります
これね、ちょっと解説が長くなるので割愛しますが
まとめると
エネルギー同士の相性が悪くて攻撃されてしまう
という意味がありまして
自分の命式の中で七殺
人との相性で七殺
巡って来る年の運で七殺
どれもしんどい思いをするという見方をします
これは基本的に算命学も四柱推命も共通している一般的な考え方です
それから、もう一つの見解があって
恩師である早坂周鴻巣先生からの教えなんですけど
命式と実際のズレが大きく生じたり
天中殺に大きく人生を変えたりすると
七年間は影響がある
という考え方です
こちらの見解は広く知られてないことかもしれませんが
私はね、身をもって体験してます
私、本当は子供運がないのです
わかっていて、命式に背いてでも子供がほしくて、
あがいた結果ありがたいことに授かりました
それから7年後、一回死にかけました
だから息子が7歳の一時期は一緒に過ごせませんでした
免疫がなくなってしまって、風邪のウイルスでも死んでしまうという状態で
面会もできなかったし、家に戻っても別々に生活しなくてはならなかったのです
主治医が厳しくてね
子供は学校などで菌をいっぱいくっつけてくるから
退院の条件として子供と別に暮らすことを約束しました
そうやって長い期間、リアルに子供の顔をみられない状態にされたんです
これって偶然じゃなくてね
自分の命式からズレたひずみによる現象だと理解してます
そして無事に健康体に戻り、何年かしてから
息子のことは授かりものから預かりものだと思うようになりました
愛してることには全く変わりないのだけどね
7歳になるまでは
授かって自分のものになった、なんて明確に思ってたわけじゃないけど
どこかでそんな意識があったような気がするのです
今は
神様から預かって育てさせてもらってる、という感じ
それが私の七殺です
七殺は影響が出る人がいます
特に天中殺に何かやっちゃった人や
命式と現実に大きなズレが生じた時
私のようにひどく危ない目に合う人は少ないですけど、
7年間は多少気をつけてほしいのです
結婚しちゃったり、起業しちゃったり、家建てたり
私のように、子供運が中殺されているのに子供を産み育てたり
他にも、金運ないのに大金が舞い込んでくるとかです
そういう時は7年後まではガタガタするかもしれないから
無茶しないで慎重に、と言う感じでお伝えしてます
その息子も7歳の時に母と死に分かれることなく(^_^;)
中学生になりました
そして昨日は通学途中でスマホを落として帰ってきましたよー
どこにあるのか?誰かが持ってるかも?と
祈るような気持ちで息子のスマホに電話したら
降りしきる雨の中、道端で拾ってくださったお姉さんが出てくれて
それはそれは親切な方で泣きそうになりました
昨日、人の親切に触れて心が温かくなったのも
スマホ落としたかも、と言う息子に怒るという感情が一切湧かないのも
七殺を通過したからこその体験ということで
やはり子供は神様からの預かりものに変わったのでした
今日もお読みいただいてありがとうございました
それではまた次回です♡