こんにちは
竹倉明七です
占いに来てくださる際のご相談内容は、みなさん何かに悩んでいたり、困っていたり
ご心配や不安からご依頼いただくことが多いですのですが
時折、嬉しいご相談が舞い込みます
嬉しいご相談とは、ご婚約されたので結婚に向けて日取りを決めるご相談や待望の赤ちゃん!のお名前、新規事業に向けての会社名のご相談など
おめでたいお話でご依頼くださった時です
そんなご結婚にまつわる日取り決めについて
必ず聞かれるのが、入籍日、引越し日(同居日)、結婚式の日を運勢の良い日に行いたいけど、、、
一体どれが最優先?ということ
既に同棲中なら入籍日、結婚式の日
式を行わないなら入籍日と引越し日
とりあえず別居婚で入籍日だけ
など色々なケースがありますが、複数の日を設定しなければいけないことがあります
もちろん、お二人にとって全てのイベントが運勢最良の日であればいいのですが
準備が何かと忙しかったり、お仕事の休みや、式場や引越屋さんのの予約の兼ね合いでセッティングが難しかったり
一人一人の運勢、相性、様々な面からも何もかもが最良の日とはいかない事が多いのが現実
では何が一番大切か
これは「同居する日」です
書類上の入籍やら神聖な結婚式ではないのが意外な感じかもしれません
理由は一緒に住む日はお二人がそれぞれの星の影響を与え合い二人単位で物事が動き始める日となる為です
入籍日なんかに比べ、同居する日は気にされる順位が低く考えられることが多い気がするのですが
是非このポイントを押さえていただきたいな、と
とはいえ、実際にご依頼いただくと、これがなかなかで
例えばですが、お仕事上、土日祝日に同居を始めたいカップルの場合だと、それだけで候補日は1カ月に8日から10日程度
その中でお二人共に良い運勢の日で、引越し屋さんが予約取れるというだけでも難しいこともあり
更に入籍や式も運勢の良い日がいい
プラス大安がいいとか仏滅はダメ
とかってことになるとかなり前から計画性を持って決めなくてはならず
なので占いでは、とにかく同居日を最優先にお二人最良の運勢の日にスタート
それを目指して日取り決めのお手伝いをさせていただきます
占いって、特に初めての占い師さんに依頼する時は「悩みを解決するため」が多いのでは?と思います
最初から幸せなご相談なんて、信頼もない占い師にはなかなかしないもの
その占い師さんと相性がいいかも?と思い、依頼を続けていった上で、だんだんと信頼が湧いて、いつか幸せなご相談をする時がくる
ご結婚の日取り決めなどは、そんな流れでしかなかなかご依頼がいただけないものです
だからこそ、幸せなご相談は自分自身にとってもまるでご褒美をもらったような気分になります
あなたが願いを叶えたお顔を見せてもらえるように更に精進してがんばります