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今日は十二運の最終回
「絶」について解説していきます
こちらの記事で
命式のどこを見たらご自分の十二運がわかるかご説明しています
↓
他、すでに記事で解説した星はこちら
↓
絶・・・動物占いではペガサス
＜特徴＞
・感覚人間
・天才肌
・天然な性格
・気分屋
・独特の世界観を持っている
・集中力がない
絶は人が亡くなり、この世のものでもあの世の物でもない魂だけの状態です
不安定な状態がスタンダードという感覚で
穏やかで変化のない日常は好まない傾向にあります
性格的にも、環境や生き方も浮き沈みが激しいです
絶の人は基本的に自由人なので、束縛や干渉を極端に嫌う傾向があります
拘束時間が長い職場や、同じことを繰り返す仕事は向かず
自分の感性を活かした独自の道を切り開くしかありません
実在せず、空想の世界の動物であるペガサスに例えられる絶は
鋭い感性を持ち、天才的な才能を持っています
平凡な生き方をあえて選ばずに、直感を信じて
刺激的で極端な生き方をすることが成功の秘訣といえます
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不安定な人生がスタンダードなんて想像できない！と思ったあなたは
ご自分の命式に絶を持ってないと思います
私も命式に絶はないので、その感覚が想像でしかわからないのですが
大きな可能性を秘めててる感じには憧れがあります～
今日まで他の記事も挟みながらですが十二運の星を解説してきました
昔から人気の動物占いは
実は四柱推命の十二運が元になってるので、それも合わせて記載しました
人の命式には生まれた年、月、日の3つの十二運がついています
（生まれた時間もわかれば４つになります）
つまり誰でも３つの十二運の星が命式に示されているわけですが
それぞれ平等に三分の一ずつキャラとして出ているわけではありません
どれがメインになってくるかは環境や職業で変わりますので
前面に出てるな～という星もあれば
逆に隠れた裏キャラだな～っていう星もあるんですよね
ただ、一生同じ星が前面に出ているかというと
そういうわけでもなく
10年ごとの運勢の切り替わりや、実際にご自身が環境を変えたタイミングなどで
メインの星が入れ替わったりすることが多いです
そうすると別人のような雰囲気を醸し出したりして
どこで変わったのかを検証するのも面白いです
そして、自分自身のことって
わかっているようで意外と気づいてないこともあります
なぜかというと、元々持ってるものは当たり前という感覚で
特別に意識を向けることが少ないからです
頑張って得たものと違って、あらかじめ手にしていると
持っていることに気付かないんですよね
十二運は主に性格的な特徴を表していますので
自分にどんな星があるかを知っておくと
客観的な目線で、向き不向きを理解できて生きやすくなる
と思います
そして自分の周りの人が十二運でどんな性質を持っているか知っておくと
接し方のヒントになります
家族や恋人など、身近な人のみならず
苦手な上司とか、気の合わない同僚とかに対しても
相手とうまく付き合うための攻略法がわかったりします
（ホント、これは使えますよ）
本格的に命式を読み解くわけでないけど
ちょとしたスパイスに♪
みなさまの参考にしていただけたら幸いです
それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました
また次回です♡
