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東京も紅葉が綺麗になりました
こちらは東京都、調布市の深大寺
当ブログには以前にもパワースポット記事で載せさせてもらったお寺です
この度、江戸時代以来205年間もの間
御開帳されていない秘仏が拝観できるということで
絶対見たい!と、張り切って行って参りました
深大寺の歴史は古く、創建は733年!
こちらのお寺には元三大師さまがお祀りされています
元三大師はわかりやすく言うと、900年代の天台宗のとっても偉い僧侶(*’▽’)
その時代は慈恵大師良源というお名前でした
生前、人並みはずれた霊力により数々の奇跡を起したと言い伝えられていて
荒廃していた比叡山諸堂の復興や、
「おみくじ」を初めて作られたことでも知られています
そして、元三大師が鬼にお姿を変えて疫病から人々を救ったとされ
疫病を滅するご利益で有名です
わたしもこのように角大師のお札を玄関に貼って
コロナウイルスが入らないように玄関で食い止めてもらってます
(壁紙とお札がミスマッチすぎ)
深大寺の元三大師像は座像で2mもある日本最大の肖像彫刻なんですって
この度10月12日から東京国立博物館で始まった
「最澄と天台宗のすべて」展に出開帳(でかいちょう)されています
(お写真は深大寺公式HPからお借りしました)
今回、深大寺にて御開帳されている秘仏は
この元三大師像の胎内仏だった鬼大師像です
(お写真は深大寺公式HPからお借りしました)
鬼大師は木造で15㎝程の木造で
拝観の際はかなり間近で手を合わせることができました
なんだろう、だって15㎝よ~
黒くて、小さくて、目が金ピカで何とも言えない鬼のお姿でした
鬼大師の御開帳は205年ぶりということで
令和の時代に我々が拝む前は、なんと江戸時代の人しか見たことがなかったわけです
徳川幕府も200年続いた頃、まだペリーが来る前よ
すごくないですか?
今回御開帳に至ったのは、
疫病退散のご利益で知られる元三大師の胎内仏を
コロナウイルスの終息を願って公開すると決断されたということです
そういう背景にもしみじみしてしまいます
ちなみに、この鬼大師像、私たちが生きてる間はもう御開帳はないと
深大寺の広報の方がおっしゃっています
さて、拝観の列ですが
公開してすぐの土日は1時間待ちとの噂だったので平日に行ったら
10分も待たなかったです
ちなみに深大寺の本堂には阿弥陀如来像がお祀りされてます
こちらは元三大師堂です
授与所で「だるま土鈴」をゲット
桜井識子さん監修の2022年のカレンダーに載っていたものです
やはり人気のようで、
大きい土鈴は赤いだるまが売り切れだったので白をいただきました
これも運命
また次回の参拝で手に入ればそれも運命ですね
出雲行ったりしてなかなか行く時間がとれず、
公開期間ギリギリに行けた・・・と思ったら
御開帳は11月23日まで延長されていました(^_^;)
ということで、明日の16時まで拝観できますよ~
15㎝の秘仏、心に残るお姿でした
深大寺にお蕎麦屋さんは20軒ほどありまして
毎回違うお店に入ります
今回のお店は当たりでした♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
ではまた次回♡