こんにちは
たけくらめいなです
いつもご訪問いただいて、ありがとうございます♪
はじめましての方、よろしくお願いいたします♪
予約カレンダーから日時を選択し、お申し込みくださいませ
24時間以内に日時の確認と必要事項をお伺いするメールをお送りいたします
zoomでのオンライン鑑定を実施しております
オンラインショップからお申し込みいただいた後、
メールにて鑑定日のご希望を伺うメールをお送りいたします
ーーーーーーーーーーーーーーー
メロンの季節がやってきました♪
普段はスーパーオオゼキのメロンですが
(↑オオゼキ知ってる?ご当地スーパーかも)
この日は銀座に行ったので
贅沢して資生堂パーラーのメロンパフェ
これからしばらく頑張るぞ、の一品です
ー-----------------
お客様から
「悪いこともズバっと言ってください!」と時々言われます
悪いこともしっかり伝えてもらった方が今後のためだ思っている人は
結構いらっしゃるだろうなぁ
(中には悪いことは聞きたくないという人もいますが)
占いは安くありません
対価を払うのだから、ズバっと言ってもらいたい気持ちもわかります
けれど、
私の中に基準があって
「対策の施しようがないことは言わない」と決めています
お伝えできることとしては
・運勢の悪い時期がいつか
・性格的に気を付けるべきこと
・相手との相性によって生じるマイナス面
・運気低迷の理由
このようなことは、お伝えすべきなので積極的に
時には色んな言い方で理解してもらえるように伝えます
けれども命式に持って生まれた資質として
例えば「男性運が悪い命式」という変えられない前提があるとしたら
それを言うとどうなるか、本人の先々を思うと
伝えることがプラスではないと判断して言いません
実際、10年も20年も前に占い師に言われた一言を
「昔、占いに行ったら、こう言われたことがあります」と言う人は多いです
人はエネルギー(お金)を渡し、得たものに意味があると考えます
自分の出したエネルギー(お金)で有益なものを得たと思いたい、
という機能が働くからです
だから、
占いで対価を払って言われた言葉は心に残るものなのです
私はその事実にとてもとても重みを感じています
例えばある女の子が20歳の時に
「あなたは男運が悪いから結婚は失敗する」
と予言のように言われてしまったら
25歳になっても30歳になっても・・・50歳になっても
ずっと覚えています
人は、対価を払って得た言葉を自分にとって意味があると信じる
そして更に
なぜか言われたことに沿う自分になっていく習性があります
「男運が悪いから幸せな結婚はできない自分」になりたくないのに
男運が悪い自分に心のベクトルが向いてしまうので
自ら寄せていってしまうんですよ
20歳の時に会った占い師は
実は3流4流、もしかしたらインチキ占い師かもしれない
けれども対価を払って得た一言に縛られてしまう恐れがあります
それって交通事故並みの不幸だと私は思います
男運が悪いからお先真っ暗、と言い放って終わる占いではなく
今の状況でどうしたらいいか、
これからどうなりたいか、に合わせて
その都度考えていくこと
それが占いにできること
だからリピーターさんに年に一回でも2年に一回でも来ていただいて、
前回悩んでいたことの続きからお話を聞いて、わかるようにしておく
今、そしてこれからどうするかを相談する
そんな占い師を目指しています
・・・というわたしの占いスタイルは人それぞれの好みで
きっと合う、合わないがあるのですが
今日、何が言いたいかというと
これを読んで、過去に占いで事故にあったかも?と気づいたなら
一旦その記憶を消去してみては?
というお話でした~
占いに縛られちゃダメ
占いはその人の望む未来に近づくためにあるものです
転ばぬ先の杖にならない発言は必要ない
そう思います
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
それではまた次回です♡