こんにちは
竹倉明七です
なにかと物入りなのに来月から消費税が上がるんですって
随分前から決まっていたせいか、消費税が上がるのは3回目で慣れっこだからか、買いだめなどもあまり話題になっていないようですが
人間は増税という言葉自体、なんとなくこの先の生活に不安を覚えたりするものです
「目先より未来を良くするための増税」と確信が持てたら不安は軽くなるわけで、
この増税が日本の未来に向けた取り組みだ、と信じる気持ちを持てればいいのですがね
そんなお金にまつわることが今日のお話
金運というのは、占いのテーマとして永遠に不滅です!というくらい、今も昔も金運は誰もが興味をお持ちです
西に黄色の小物がマスト、だとか、お財布はやっぱり黄色!とか、もはや溢れまくる情報にどれを信じていいのやらと思いながらいろいろやってみる人も多いのではないでしょうか
私もいわゆる金運を上げるとされることは好きですし、金運の神様が祀られている神社も行きたい派です
満月の日にはお財布に感謝します→http://meina-t.com/site/wp-admin/post.php?post=478&action=edit
では金運について、占いではどんな考え方をするのかというと
四柱推命や算命学では、金運、愛情運、仕事運、健康運、頭脳運すべての要素がエネルギーを与え合い循環してこそ運気が上がっていくという考えです
つまり「お金=エネルギー」であり、これを他の運へと繋ぎ循環するためには生きたお金を使うこと
生きたお金とは、お金を得る→使う→他の運に循環するということで
お金を貯めること自体を目的にして滞らせてしまうと、健康運や愛情運などにすぐさまひずみが出ます
具体的には、健康運に何の問題もない時期に病気になってしまったりする
ただし、勘違いしちゃいけないのは、目的が明確であればお金を貯めることが悪いわけではありません
家を買いたいから、子供の教育のため、旅行に行きたい、結婚式を挙げたいなど、目的を達成した際にエネルギーを放ち、次の運に繋がるための貯蓄は良いのです
お金を貯めこむこと自体が楽しみで数字を増やすことに生きがいを見出してしまうと、他のことで満たされない事態になるということです
満たされないというのはね、やはり「心」に繋がるのですよ
こんなにお金を貯めたのに、老後も安心なはずなのに、心が満たされないってね、寂しいものです
エネルギーを循環してこそ、持って生まれた運は最大限に使える
↑これが今日一番言いたいこと
自分の持って生まれた金運を上限まで使ってより良く生きるためには、生きたお金の使い方をしてエネルギーを循環させることが大事です
では、持って生まれた金運って?と思うじゃないですか
次回はそのお話にしますね