こんにちは
たけくらめいなです
本日もご訪問ありがとうございます
四柱推命は古代中国から伝わった占術で
太陰暦という暦を使って占いをしています
この太陰暦では2月4日の立春が旧正月といって1年の始まりとなります
(ちなみに私たちが普段使ってるカレンダーは太陽暦です)
この太陰暦で立春から数えてみると
ちょうど今が2020年の半分が終わったところ
折り返し地点を回ったことになります
上半期が終わって、下半期に入ったところなんですね~
そこで今日は
「1年間の半分の地点にいる今、何をすればいいか?」
というお話です
今年が半分終わってみて、みなさまいかがですか?
今年のテーマが何なのか、こちらから十干別の占いがあります
よろしければですが・・・
お時間のある時に、今一度チェックしてみることをおススメします
というのも、2020年の運気が始まる時に今年の運勢はこう!と読んでも
今年はこんなテーマが来るんだな~と思うだけですが
既に半分が過ぎていると、身に覚えがあるかどうか、とか
ズレているかどうか、当たってる当たってないがわかります
※ご自身の十干がわからない!という方は
お問い合わせフォームに生年月日と性別をお送りくださいね
(公式LINE、インスタDMからでもOKです)
あなたの十干を折り返しお知らせします
※人によっては、この2020年のテーマが天中殺や相性の悪い星周りで
気をつけなければならない警告と共にやってくる場合もあります
そのあたりは有料鑑定となります
さて、今年のテーマがわかったところで、結果は2つに分かれます
あなたは下記の1、2どちらでしょう?
1、今年の占い通りのテーマがきてるな~と実感している方は
運の流れに乗っているということがわかります
テーマ通りの流れを感じられるということは、
つまりアンテナが正常に働いてる状態で
やってきた運気をキャッチできているということ
運気をキャッチできているのでご自身の運勢は上昇傾向です
今年の折り返し地点の今、確認すべきことは
今年のテーマを全うして、すでに結果が得られているかどうかです
結果が現れているなら、あとはリラックスして楽しく後半を過ごしていいのです
もうやるべきことを済ませた分、後半はボーナス期間ですね
テーマに沿っているけどまだ道半ばという場合は、
方向は合ってることを確認できたので、そのまま進めばいいのです
例えば、今年は出会い運、人との関りがテーマだったら
既に多くの出会いがあって付き合う人達が変わりながらも
充実した日々を過ごせているなら結果は出ている状態といえます
2、今年のテーマを実生活で感じられない方は
今年の運の流れにまだ乗っていないということがわかります
テーマが現実化していないということは
今年やってきたテーマに沿った運を享受できていないということで、
つまり命式と現実にズレが生じている状態です
この占いの考え方は運の波に乗れているかどうかで運の上下を判断します
テーマを全うすることで運の流れに乗り、上昇していくわけです
波に乗れていないと運が低迷してしまうので
ズレていることは全体運としてマイナスになるというわけです
ただ、今はまだ上半期が終わった半分の地点です
あと半年あるので、この状態から上げていくことは可能です
これから挽回できますのでご安心を
先ほどの例(今年は出会い運、人との関りがテーマ)の場合
今年は出会い運、人との関りがテーマなのに、
人との関りも出会いも人脈も全く動きがないならば
ご自身で少し動くことが必要になってきます
コロナウイルスの影響で積極的に動けない部分はあるかもしれませんが
自分から新たな趣味を始めたり
オンラインイベントに参加したり
ご無沙汰していた友人に連絡を取ってみたり
ちょっとしたきっかけを自分から作ることで今年のテーマを感じられて
運気の上昇につながるというのは十分考えられます
ここまでざっくり書きましたが
あなたが今の時点で今年のテーマを感じられる状態かどうか?
これによって今年の後半の過ごし方が変わるのです
運の上昇のコツは、それぞれに合ったテーマの波に乗ることです
波に乗ってる人は、このまま運気アップの状態を楽しむこと
いい波待ちの人は、テーマに沿った波を自分で起こすきっかけ作りをすること
ちょうど2020年の折り返し地点の今
○今年のテーマ
○現実がテーマに沿っているかどうか
この2点を確認してから
今年の下半期の過ごし方を計画してみてはいかがでしょうか
というお話でした~
それではまた次回♡