こんにちは
たけくらめいなです
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コロナの第３波、勢いが止まらないですねぇ
それでも下北の人出はあまり変わらず賑わっていてます(^-^;
先週12月の世の中の流れを予想した記事を書きましたが
本当にお正月明けまでまだまだ感染が広がっていきそうな勢いで心配です
みなさま無事で年を越せるようにお気を付けくださいね
さて、今日は占いが当たるってどういうことか？というお話です
良い占い＝当たる
イマイチな占い＝当たらない
これが一般的な考え方ですよね
単純明快に当たるか当たらないか、が
占い師への評価だということはわかっています
ですが、意外かもしれませんが
日々占いにどっぷり浸かっている私には
もはや当たる当たらないが占いの良し悪しと必ずしも直結してないんです
どういうことかというと、
当たらない場合は、その人がどうして当たらない状態にあるのかを分析し
「当たっていない状態のその先を考える」のが仕事だと思っているからです
それでは「占いが当たってる！」という場合
あなたがどういう状態かというのをご説明したいと思います
占いといっても、手相、タロット、西洋占星術、霊感霊視・・・ジャンルは色々です
ここでは私の専門である東洋系統計学（四柱推命・算命学）で「当たっている状態」のお話です
私の場合、初めてお会いしたお客様には
今の状況を確認しつつ、お話を進めていきます
例えば、今はこんな状態ではないですか？という質問をします
今、体調が心配な時期ですがいかがですか
こんなお仕事が向いていますが実際はどうですか
この時期にいい出会いがありましたか
この人との相性はこんなところに気を付けないとうまくいかないです
などなど・・・
こんな風に質問していくのは、当たってるかどうか確めるためです
多くの項目で当たっている場合、その人は今現在、運勢の通りに動いているといえます
人は誰でもうまくいく時期とうまくいかない時期がありますし
持って生まれた資質というものがありますよね
これらが運勢の通りだということは
運の波にちゃんと乗れているということです
そして運の波に乗れているということは
次に来る良い運勢の波をキャッチできる万全な状態であり
運気が下降する波の時期は本当にツキがなくなる状態になります
波乗りが上手にできているということは
これから来る運勢の波が狂いなくやってくると予想して
良くなる時期には最大限にその運を使って運勢が伸びるように動く
そして悪い時期には最小限で済むように対策ができます
また、長い目でみても今後やってくることの予測も当たりやすくなります
では当たっていない！となると・・・どういうことかはもうお分かりの通り
そう、運の波に乗れていないということです
運の波に乗っていない状態ということは
その人は本来の軌道からズレたところに迷い込んでしまっています
これでは運勢の波から遠くにいることになり
そのまま軌道から外れたところに居続けると運は動きません
どうすれば軌道修正できるかというと、
例えば、思い切って合わない仕事から自分の才能に合った仕事へ転職するなど
自ら方向性を軌道修正できれば、運気の波に乗ることもできるのです
ですが、何も変えずにズレたままでいると
そのまま低迷状態から抜け出せないことになりかねません
どの部分がズレてるのか
いつからズレたのか
軌道修正できる部分はあるのか
これを検証して本来の運の波に乗れるうよう提案するのが私の役目です
そんなわけで
あなたが占いに行く時は「本日のご相談」があると思うのですが
私の場合はお時間を初回からしっかり１時間はいただいて
あなたが今現在、運勢の波に上手に乗れているかどうかを確かめながら
詳しくご相談を伺っていくスタイルをとっています
あなたに運勢の波乗り達人になってほしい
占い師の使命は運を伸ばすお手伝いをすることですので
当たらなかったで終わらせたくないのです
お客様にその先までお任せいただけるように関係を作っていく
これが私の理想のカタチなんです
長くなりました
次回はこの続きを書いてみたいと思っています
ではまた♡
※年明け２０２１年１月～２月上旬まで対面鑑定はお休みをいただきます
対面鑑定受付は年内は１２月２８日までご予約可能です
年明けは２月８日からご予約可能となっております
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