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たけくらめいなです
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昨日は立春
一年の運気が切りかわりましたね
うちの小さな梅も春を告げてくれています
今日の話題はお仕事運についてです
四柱推命では主星というその人の核となる星があり、
持って生まれた資質、才能、性格に現れるのですが
それと同時に社会との関わりも表しています
社会との関りというと一般的にはお仕事です
学生さんであれば学校生活となりますし
主婦の方など、お仕事をしていない場合は子供や家族を通して社会との繋がりを主星で占います
適職に就くポイントとしては、
①それぞれの星の資質をいかせる職業に就くこと
②組織に向いているかどうか
主にこの2点を知っておくことが大事だと思っています
ではまず①について
それぞれの星には、こんなお仕事が向いているよ、という得意な分野があるので
その特徴を知ると適職がわかるといえます
例えば
正財なら金融業界とか、経理など数字を扱うお仕事など、正確性を求められる細かいお仕事が向いています
印綬ならサービス業や人にものを教える先生
劫財なら接客などで人と関りを持つ職種で花開きます
というように、以前10種類ある主星を解説した記事にそれぞれの得意分野を書いています
次に②について
人は大きく分けると
・組織の中でやっていける会社勤めに向いている命式
・技術職や一匹狼でお仕事をした方がいい職人気質の命式
という2種類のどちらか寄りに当てはまります
歳を重ねるうちにどちらが向いてるかは自分でなんとなく見えてくるものですが
若いうちはあまり考えないかもしれませんね
学生のうちに就職活動をして、どこかの会社に入る、というのが多くの人が辿るルートですが
実は職人気質の人がこれをやると、入社後はしんどいです
とはいえ、学生からいきなり一人で起業するとか、職人になるというのも
なかなか難しい道ですので
こういった場合は、
学生時代や若いうちに手に職をつけたり、資格を取ったりして、
専門職の立場で会社に採用してもらうだとか
組織の歯車的な要素の少ない部署に配属されるように考えるといいと思います
命式を見た時、持って生まれた資質をいかせるお仕事をしている人というのは
もうそれだけで全体運として一段レベルが上の状態といえます
力を存分に発揮できる職業に就いている→お仕事がどんどんうまくいく
ということは、結果として運勢も上がるからです
逆に、向いてないお仕事や、合っていない会社や業種で働いている場合
これは日常も本当につらいと思いますが、運勢的にも低迷してしまいます
持って生まれた資質を社会で発揮できていない→一生懸命に頑張っても結果が出ない
これでは宝の持ち腐れになってしまい、運勢は上がらないままなのです
とはいえ何事も大人になればなるほど、しがらみや立場があるので
方向転換が難しいのが現実ですね
ただ、適職を知っておくことは、後々いかせることもあるはずです
例えば会社にお勤めすることは資質として合っているけど
経理部門に所属していて、本当は細かい数字を追う仕事は向いていないという場合、
本来持っている文章を書いたり発信したりする資質をいかして広報部に転属願いを出そう
ということもできるかもしれません
あなたが今、能力を存分に発揮できるフィールドにいると感じているなら
きっとすでに適職に就いていることでしょう
でも、もしも迷子になっていると感じていたらご相談くださいね
大丈夫
私がそっとおしえるから
ではまた♡