こんにちは
たけくらめいなです
いつもご訪問いただいて、ありがとうございます♪
はじめましての方、よろしくお願いいたします♪
予約カレンダーから日時を選択し、お申し込みくださいませ
24時間以内に日時の確認と必要事項をお伺いするメールをお送りいたします
zoomでのオンライン鑑定を実施しております
オンラインショップからお申し込みいただいた後、
メールにて鑑定日のご希望を伺うメールをお送りいたします
ーーーーーーーーーーーーーーー
写真の整理ができていなくて少し前のことになりますが
有名スポット、三峯神社の奥宮登山をしてきたので
今日はそのお話です
三峯神社の本殿の記事はだいぶ前に書いてまして
↑三峯神社へは過去に数回行きましたが
本殿のみで奥宮へはお参りできてなかったんです
どうもタイミングが合わなくて・・・
というのも三峯神社の奥宮は閉山期間が結構長いんです
毎年5月のGWの最中に開山して
10月上旬で閉山
公に登っていいとされるのは5か月間だけで、
その期間で夏の暑い時の過酷な登山を避け、お天気を考慮しつつ日程を考えると
ほんと、行けないの(^_^;)
今年2021年は10月9日が閉山祭ということで
涼しくなってきたし、閉山の前に行くことにしました
本殿の凄さは過去に記事にしているので
この記事では奥宮までの登頂とお参りの様子を書きたいと思います
この日は登り始めの時点で辺りが雲に覆われていたので
見通しがあまりよくないし
ミストサウナの中を歩く状態だったのですが
なんとも幻想的な森の中を体感しました
とても嬉しかったのは今回の登山では生き物に遭遇したこと
まずは、まだ登る前に鹿に遭遇
本殿より下にいたこの鹿さん、人間に慣れてました~
そうはいっても、ここはももう神域
お出迎えしてくれた鹿さんは神使なんだと思います
大島屋さんでお蕎麦をいただいて
いざ登山開始!
奥宮までの鳥居は全部で4つというのは
ネット情報で知ってましたので
それに沿って登っていきます
道は最初から最後まで木の根っこだらけの山道多めな感じで
頂上付近までは岩場はほとんどなかったです
なので山道はふかふかの腐葉土になっているところも多くて
足には優しい感じです
尾根!大好きなんです
いくつも小さな尾根を渡ります
尾根の両側が崖っていう緊張感と気持ちよさが最高です
登りは1時間半ほど
勾配が緩やかで初心者にも安心ですが
道は結構わかりにくいです
あまり表示板がない感じです
これでは雪が降ったりしたら道に迷うなぁという感じ
閉山期間が長いのもわかります
で、これ!!!!
ね、ね、見えますか?
お猿さんが何か食べてます~
木の実かな?むしゃむしゃ食べて、
真っ赤なお尻をフリフリ優雅に去っていきました
ち
ょっと感激しました
と言うのも、
神域で動物が食事をしている姿を見るのは縁起がいい
と聞いたことがあったのです
頂上まであと15分地点くらいで現れたのがこの階段
階段を設置するのは大変だっただろうな~と
登山って必ず毎回見えない誰かに感謝が湧く瞬間があります
ちょっと険しくなってきて
鎖場が出現
鎖を伝って登るのは最後の一か所だけです
頂上1332mです!
奥宮です
神様にご挨拶
やっとこれたなぁと感無量です
真下は雲なので何も見えないのだけど
頂上の奥宮は雲より上だったので
辺りの視界はクリアでした
今回は、結構楽に登れました
勾配が緩かったからかな
心臓も息も足も、私にしては軽やかでした
トレッキング+αくらいって感じで写真撮る余裕もありました
三峯の前に登った高尾山の方が2倍きつかった~
三峯の後に登った赤城山の方が数百倍きつかった~
パワースポットは奥宮の裏手のこちらの空間だと
桜井識子さんの本を読んでいたので行ってみました
(雲で下はぜんぜん見えないんだけどね)
深呼吸して清々しさでいっぱいになってから下山しました
下りは1時間程
滑るから注意が必要ですが、下りは楽勝で楽しかったです
登山道入り口に無事到着↓
初級の山しか登れない私が言うのもなんだけど
以前は山ってどこも同じようなものだろうと思ってました
けど実際は違うんですよね
勾配が違うのはもちろんだけど
土多め、岩多めとか
木や植物の種類や動物の気配
景色も日当たりも
それらで生まれた空気感が全然違って
同じ山はないんですよね
私が登るのは山岳信仰の山ばかりなので
それぞれの山の神様の雰囲気を感じられるようで凄く楽しいです
三峯の神様は厳しいと言う人が多いみたいなんですけど
私は優しいのでは?と思いました
厳しいようには思わなかったなぁ
ご眷属の狼が魔を祓うことで有名だから
厳しいとか怖いという感想になるんじゃないかな?と推測してますが・・・
どうだろう?
マイペースに自分の感覚を信じることにします(*^^*)
というわけで
三峯神社奥宮のご紹介でした
↓こちらは狼でなく鹿ね
本日もお読みいただきありがとうございました
ではまた次回です♡