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【雑談ブログ】インド哲学的な藤井風さんの歌

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

最近の事象として

私からのメールが迷惑メールに振り分けられてしまうことが多くなっているようです。

鑑定のご依頼を頂戴しましたら、Airリザーブからの自動返信メールとは別に

私から直接ご案内メールをお送りしております。

 (divination@meina-t.com というアドレスです)

届いていない!という場合は「迷惑メールフォルダ」をご確認の上、

御連絡いただけましたら幸いです。

ご面倒をおかけしますがどうぞよろしくお願いいたします。

観音様♪

今日は雑談ブログです。

時々書いてるのですが、わたしはインド哲学を勉強しています。

先生にインド哲学の世界をズバリ表現している曲がある、と紹介してもらって

久方ぶりに鳥肌が立った曲がありました。

それは・・・

藤井風さんの「Grace」という曲です。

Grace というのは多くの意味を持つ言葉なので

色々な解釈があるのかもしれませんが

ここでは神様の恵という感じかな、と先生がおっしゃっていました。

藤井風さんはお父様からスピリチュアル思想を説かれて育ったそうなんですが

それはインドのサイババの教えであるヒンドゥー教が近いと言われているようです。

スピリチュアルな歌詞がまさにインド哲学的。

【あなたはわたし わたしはあなた】

歌詞は彼の人生観を表現しているのだろうと推測します。

決して悟りを開いた人、ということではなく

人間としての生き方、あり方の理想があって

それを多くの人に伝えていきたい、

優しい世界を作っていきたいということなのかな、と感じる曲です。

更にその後、

youtubeで見つけた「帰ろう」という曲。

こちらもインド哲学の世界に通じていると感じます。

そして泣ける歌詞です。

藤井さんの死生観を表現しているであろうこの曲。

20代半ばでこんな曲が作れることに、ただ驚きます。

占いの仕事をしていると

「死」について口にされるお客様は多くいらっしゃいます。

初めて書くし、これ以上書けないけれど

わたしには救えなかった命もありました。

「辛くて苦しくて死にたいです」

「死んだら楽になるのでしょうか」

「亡くした人への想いが消えません」

「死についてどう考えたらいいですか」

そんな問いを持つお客様方に聞いてもらいたい一曲です。

【与えられるものこそ与えられたもの】

わたしはインド哲学を学んで、

大袈裟でなく、ものの見方や生き方が変わりました。

たぶんまだ途中。

もっともっと変わるだろうし、変わっていきたい。

せっかくブログをやっていて読者の方々がいてくれるのだから

自分に影響をくれたインド哲学のことを書きたいのだけど

わたしには、宗教や信仰でないインド哲学そのものを、

誤解されずに、どんなものか?という説明ができる術がまだないのです。

藤井さんの曲は

自分とは何か?という永遠の問いに対して

人間の自我意識のもっと奥底ににある世界を表現されているように思うのです。

藤井さんには、文字通り歌詞が「降りてくる」そうですよ。

・・・天才です。

興味が湧いたら、お時間のある時にyoutube

藤井風さんのOfficial Videoを見てみてください。

映像も込みで凄くいいから!

(リンクはあえて張らないでおきます)

Graceの歌詞には

私、わたし、あたし、という3種の「自分」が出てきます。

それぞれに意味があるのですよね。

ちなみにOfficial Videoにはシヴァ神(青い神様)が出てきて、

それもとってもツボでした(*^^*)

沼だよ~と言われて、学び始めたインド哲学。

こんな風に紹介できるのがちょっと嬉しくて書いてみました。

自撮りをしないから影だけ

というわけで本日は趣味の雑談ブログでした。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます。

それではまた次回です。

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