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わたしの目指すものとルール

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

今年も残り少なくなってきてせわしなく頑張る毎日。

吉野家の牛丼を食べちゃおう!の巻。

そして本日より始まる年末年始のくじ引き企画。

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なんだかわくわくします~。

みなさま鑑定の際に運だめしに挑戦してください♡

さて今日の話題。

あなたは相談相手に何を求めますか?

困った事があったり、行き詰ったりした時

相談相手として家族、恋人、パートナー、友人など

近い人に話ができたらとてもいいと思います。

ただ、

近い人だからこそ今後の関係を気にして本音を言えない部分があったり

近い人は自分と価値観も近かったりする分、

時には選択肢を狭めてしまったり

そもそも他に選択肢があると気付けなかったりすることもあります。

だからといって価値観の遠い人に相談すればいいか?というと

遠すぎて理解できなければ、それもちょっと違う。

相談相手は、自分にはない考え方にヒントをもらう意味では

近そうで少し遠い人が都合がよかったりするのです。

two women sitting on chairs beside window

わたしの目指すことは

「家族でもない 友人でもない 生き方の相談相手」

つまり、お客様が相談相手を探す時に

①自分の日常生活の場に関わりのない人

だけどブログで私の書いたものを読んで

行ってみようかなと思ってもらえるくらい

②自分と価値観が大幅にズレていない人

を求めた結果

わたしのところに来てくれるのだと思っています。

そこでわたしは相談事に対して

四柱推命や算命学やカード占いを通してお話をさせていただくわけですが

この時、決めつけや主観の押し付けはしないように気を付けています。

もちろん、わたしはただの人なので

相談内容の一つ一つに対してわたしなりの考え方があるのだけど

それはあくまでわたしの考え方なだけです。

占いに、こうであれば幸せでしょう?ね、ね?そうよね?

という主観の押し付けは一番必要ないものです。

占い師がそれをやっちゃうと、押し付けだけでなく

お客様を「こうしなければ不幸になる」

という呪縛で縛ってしまうから。

自分で判断する

自分で乗り越える

自分が幸せを感じる

他者によって揺らぐものではない自分の幸せを見つけていく

お手伝いするのにわたしの主観はやっぱり必要ないのです。

person holding brown leaf

というわけで

お客様とわたしの距離感って

家族や友人ではないけど大切な存在、という

いろんな意味で「いい感じ」を目指しています。

「家族でもない 友人でもない 生き方の相談相手」

お一人お一人に愛情をこめて日々これをやっていく。

それをここで今一度宣言しておきますね。

(あれ?今年のブログもそろそろ締めに入ろうとしてますねぇ~)

あなたは相談相手に何を求めますか?

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回です♡

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