こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
あちこちで夏の匂いが感じられるようになってきました。
物件が空いたと声をかけてもらったのが、ちょうど一年前。
翌日、北澤八幡神社の神様に相談に行ったのが昨日のことのようです。
なにもないここから
周りの人たちがそれぞれの分野で力を貸してくれたら・・・
こうなりました。
一年があっという間です(*^^*)
それでは本日の話題です。
最近ではすっかり自分軸・他人軸という言葉が浸透していますね。
自分がどうか、って即答できますか。
誰しも人のことはある程度見える気になっているものですが
逆に自分のことはわからなくなったりするものです。
なぜなら、
自分以外の人と関りを持って生きている以上
完全に100％自分軸で生きられる人は少ないからです。
だから、わたしってどうなんだろう？と
考えるとわからなくなってしまう時があるかもしれません。
他人軸で生きている人、主体性のない人は
いつまでたっても人生がうまくいかないという人が多いです。
恋愛でも、家庭でも、子育てでも、仕事でも、お金回りでも
一時的にいい時はあります。
けれどいい時は長くは続かず、うまくいかない状態を繰り返します。
どうしてかというと
自分以外の人や環境に依存しすぎているからです。
その時その時で、外部からの影響を受けて
自分の心がコロコロと変わってしまうのですよね。
周りがどういう状態であっても
自分がどうしたいのか
どうありたいのか
どう生きたいのか
があれば外部からの影響は最小限で済みます。
そして、ひとつ言えるのは、
依存してるかも？
執着してるかも？
流されているかも？
と思える人は重症ではありません。
どちらかというと
自分が他人軸であることに気づかずにいる人の方が重症です。
Kiranへ来てくださるお客様の中には
そこが問題だということに気づかないまま、うまくいかないと言う人がいます。
気づかないからいつまでも苦しいままなんです。
まず、そこから。
気づいてもらうために、そういったお話しをちょっとずつ織り交ぜていくのですが
自分が何を望んでいるのかを
ご自分で口に出せるまで半年も一年もかかることもあります。
人の目を気にしすぎるあまり
本音と建て前が大きく違う生活をしていたり、
自分の望むものが自己中心的だと感じるために認めたくないと思っていたり、
劣等感や、無価値観や、トラウマなど傷ついた経験が原因など
理由はいろいろです。
けれども、根気よくお話しを続けていくと
ある時からの変わりようは目を見張るものがあったりします。
人の輝き方ってこんなに変わるんだな～
自分も素直でいたいな～って思いながら見せてもらっています。
そう、わたし自身がどうであるかを問われると
決して立派な軸を持っているわけではないです。
ただ、
占いというツールで未来を見通すだけでなく
その先の生き方の相談をしていただける存在になるのが理想。
これは、わたしがどうありたいか、なので、
この部分だけは主体性のかたまりを持って
みなさまのご相談お待ちしています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
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