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2023年6月の明七流エネルギー予報

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こんにちは

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

一昨日は出張鑑定で一日赤坂にいて

夕方、豊川稲荷東京別院へお参りへ。

今年の夏至は6/21ですが、もう十分日が長くなりましたね。

大好きなあじさいの季節が来ました♡

6月に入りましたので、今日のテーマは

今月の運気についてです。

太陰暦では

5月から6月へ節の切り替わりは6月6日。

2023年6月6日~7月6日まで今月のエネルギーが続きます。

この6月はどんな運気がやってくるかというと

戊午(つちのえうま)

戊→陽の土

午→陽の火

山と火(太陽)はどちらも揺ぎなく不動の存在です。

四柱推命で性質を表現する干支は60種類あるのですが

その中でも戊午は特に強いエネルギーを持っていて

活気に満ちた明るい気質です。

特徴的なのは

今月の戊(土)は今年のエネルギーである癸(水)と干合といって

手を繋いで変化すること。

これによって戊が本来の土の性質から火の性質に変わるのです。

山と太陽が本来の姿ですが

person standing on rock cliff during golden hour

ひたすら燃える様子に変化もします。

close up photo of orange fire

燃え上がるイメージが強くなり

少々の困難など気にならないパワーがあります。

何かを始める

勢いをつける

勇気を出す

6月はこういった行動にはぴったりの月です。

更に、対人関係という裏テーマがありまして

人脈が広がるなどの新しい出会いがある

気の合わない人と離れる決断をする

といった、人との付き合い方を見直す一カ月にもなります。

注意点として

人との関りにはトラブルも付きものということ。

今月の勢いに乗りすぎて物事の展開が早い場合

羽目を外した結果、燃え尽きることのないように

人付き合いを見極める目を持つことが必要です。

そんな今月の「戊午」ですが

似ている干支として、有名な丙午(ひのえうま)があります。

ひのえうま、は強すぎる干支の代表として

君臨しているように思われがちなのだけど

実は戊午の方がパワーがあるくらいです。

裏の王様って感じでしょうか。

命式の中でも日柱が戊午の人は

わたしの周りにも数名いますが

一見気づかれにくいけれど、莫大なエネルギーを秘めている人達です。

独立独歩感が強くて、組織に縛られることを嫌い

くるくると動き続ける陽気な人で

やはり対人関係では人付き合いがお上手です。

そんな戊午がやってくる活気に満ちた6月。

午未天中殺の人はここから2ヵ月間の天中殺期間が始まりますので

特に新たに出会う人や物事に

油断せず

自分を過信せず

信頼できる人の意見を聞くようにしてみてくださいね。

自分を見張ることを忘れないように。

それが不安定な時期の乗り切り方です。

それでは素敵な6月をお過ごしください♪

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた次回です♡

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