こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
みなさま台風の被害に遭われなかったでしょうか。
東京は時々雨が強くなったりしただけでしたが
ちょうどお盆休みと重なったのもあって、全ての予定が変わってしまいました。
人の本質が現れるのはどんな時か？って何度か書いたことがありますが
・慌てている時
・お金を急に持った時
・お金が一気になくなった時
・災害の時
この４つと言われていますよ。
今回、取ろうとしていた夏休みが直前に変更になり、
人の本質が現れるのはこんな時なんだなぁと実感しています。
問われる人間力(^-^;)
想定外のことを楽しめる人でいたいです。
というわけで気を取り直して、夏休みのパフェ活は桃♪
どうやったら桃がこんなに綺麗に切れるのかな。
————————–♡
今日は適職について書いてみたいと思います。
命式を分析した時に適職に就いている人は
充実している確率が高いと感じます。
適職を考える時は
・その人の持って生まれた資質、才能の星
・これから巡ってくる星
から分析していくのですが
命式は様々な特徴を持った星の集合体であり、
一人一人違う命式の中身を書くことは難しいので
今回は、命式から適職を見る時の
ざっくりしたポイントを2つご紹介します。
①組織に属して働くことが向いているタイプかどうか
組織の中で働くことで能力を発揮する人
・協調性の高い星
・出世することに満足感が大きい星
・お役人向きの星
・属することに安心感がある星
個人で仕事をしたり、起業するのに向いている人
・興味のあることを追求したい星
・型にはまることを好まない星
・上下関係、出世に興味のない人星
・自分の世界に生きる星
このように、組織向きの星とそうでない星がありまして
命式の中にどちらの星が多くあるかを見ます。
顕著に偏っている人もいるし
どちらも持っている人もいます。
例えば組織に属してやっていけないわけではないけれど
あまり縛られたくない性質の人でしたら
統制の整えられた大企業よりも
制限が少なく、自分の意見やアイデアを発言できるような
自由な社風の会社の方がいいです。
②人から評価されたいかどうか
能力を発揮して結果を出していたら
上司や同僚、取引先などから評価されますので
どんな職業でも人から褒められたり評価される仕事ではあります。
ですが、
派手に評価されやすい仕事と、そうでない仕事があります。
例えば
データーの入力業務が主な仕事の場合
締め切りにきっちりこなせたらもちろん評価されるわけですが
拍手喝采は浴びにくいです。
なぜなら期日までに正確に入力することが当たり前とされるからです。
派手な評価はされにくい仕事に
やりがいや満足感を感じる星と感じない星があります。
これは、どちらが良いも悪いではなく、星の性格です。
この点は結構重要なポイントだと思っています。
命式と実際のお仕事がズレているとやりがいを見出せないからです。
占いによる適職の診断は本当にざっくりと、この2点を抑えた上で
・人と接する仕事向き
・研究向き
・企画や広報向き
・お金を扱う職業向き
・指導者向き
・公務員向き
・技術職向き
など命式の中の星の特徴を見ていきます。
命式にはあなたの資質や才能が詰まっています。
本当にぎっしりと詰まっているのです。
それなのに
持っている星を使わないのは宝の持ち腐れだし
持っていない星が必要とされる仕事に就けば
成功するまでの道のりが険しくなります。
あなたが能力を発揮できるお仕事で輝きますように。
ヒントがほしくなった時は作戦会議にいらしてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
それではまた次回♡
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