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四柱推命を学ぶのに必要なこと

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

出かけていく機会が多い台東区。

下北沢からは23区の反対側ですが、なにかとご縁があります。

台東区の蔵前にある榊神社に参拝してきました。

こじんまりしていて、明るくて癒されます。

そして門番は、ボディービルダーみたいな狛犬さん(*^^*)

榊神社だけに絵馬が榊のデザインなんだけど

この柄がシンプルでとても惹かれます。

蔵前のお目当ては「あさだ」さんのお蕎麦♪

順番待ち

わたしは、お蕎麦つるつる派なんです。

こちらのお蕎麦は十割なのにぼそぼそしてなくて美味しいんです~。

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四柱推命の考え方は

陰陽五行説に基づいています。

五行とは「木・火・土・金・水(もっかどこんすい)」

という5つのエネルギーのこと。

この世に存在するものは、

あらゆる物質も生き物ももちろん人間も

この5つのエネルギーでできているという考え方が根幹にあり、

四柱推命を学ぶならまず最初に五行を覚えることから入ります。

占いでは生年月日と性別によって

命式(その人が持って生まれた資質を表した運命表)を導き出すわけですが、

この命式の中に、その人の持っている木・火・土・金・水が詰まっているんです。

命式の中の五行を読み解いていくこと。

そして五行のエネルギーバランスと調和をとることで、

運を上向きにしていくことが占いの大きな目的といえます。

木・火・土・金・水をどう捉えるかという例を挙げてみます。

例えば火の人と水の人の相性はどうだと思いますか。

水は火を消すものです。

火と水の相性は悪いような気がしませんか?

それが場合によっては、そうではないのです。

火は太陽

水は海に例えられます。

島根県境港の夕日

太陽が沈んでいく時のこの写真。

海は太陽が映って水面が輝いています。

そして太陽は自分が水面に映ることでの輝きが生まれます。

つまり、水の人は火の人が照らしてくれると自分の水面がキラキラと輝くし

火の人は水の人に近づくことで自分が水面に映って倍キラキラ輝く。

お互いに自分が輝く、相手を輝かせる、

という良い作用をもたらすため、相性が良いのです。

ただし、水といっても陰の水の人、陽の水の人がいます。

火も同じく陰の火の人と陽の火の人がいて、

陰陽で相性は変わってきます。

例えば陰の火はろうそくの炎に例えられます。

先ほどと同じように水との相性を想像した時

太陽と海の例とは違い、

ろうそくの炎と海では炎は簡単に水に消されてしまいます。

つまり相性は良いとは言えません。

水の人が火の人を消す、つまり攻撃する側になり、

火の人は消されないように距離をとった方がうまくいく、

ということになります。

陰と陽

このような見方で命式を見ているので

あの中国の漢字ばっかりで意味不明な命式は

わたしには色とりどりのエネルギーが詰まって見えて

とてもカラフルに見えます。

覚えることが多く、難しそうに思われる四柱推命。

もちろん学問として、学びや分析力は必要だけど

暗記と型通りの勉強では行き詰りを迎えることは必至で

どちらかというと感覚的な人や

想像力がある人に向くと思っています。

5つのエネルギー同士、どうしたら調和がとれるのか

自然の摂理という視点で命式を想像してみる。

そんな占いです。

最近、この世界を覗いてみたい、という方に個人レッスンをしています。

といっても、めいなさんなので(^-^;

堅苦しい勉強は眠いだろう、と。

楽しく学ばなきゃ意味ないじゃん。がわたしの基本です。

ご自身や周りの人の命式を紐解きながら理解を深めていく、

というのが一番楽しく、興味津々で頭に入ってくるように思います。

そうして、学びながら

その辺に売ってる四柱推命の本には書いてないことを知ってもらえたらいいな、

と思っています。

ご自身や身近な人の運勢や相性を楽しみたいのか

将来プロを目指すのか

どこまでやりたいか、は人によって違うので

ご興味がある方がいらっしゃいましたらお尋ねください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回です♡

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