こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
ちょっと前のことになりますが、
9月10日に富士山の五合目へのマイカー規制が解除されたので
富士山小御嶽神社へ参拝してきました。
標高2300mもあるって気がしない～。
雪が降る前に行きたいな、が叶ってよかったです。
5合目から見る富士山は手に届きそうな気がしたけど・・・
それは気のせいで
過酷な登山なんだろうな～と思いながら見ていました(*^-^*)
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今日は四柱推命の意義みたいなことを
真面目に書いてみたいと思います。
四柱推命の基本である陰陽五行説とは
人は「木・火・土・金・水」の5つの「気」を生まれながらに持ち
また、この5つの気の影響を外部から受けることで
運の波の中を生きているという考えのことです。
気のバランスが良ければ
運は停滞せず流れるわけですが
生まれながらに命式がきれいに整っている人はほとんどいません。
みんな大なり小なり偏りがあります。
何かが多いと、逆に別の何かが足りず、
気は滞ってしまいます。
また、自分の中の気のバランスがある程度整っている人でも
巡ってくる気によってバランスが崩れる時があるわけです。
そこで
今年の気から
土地の気から
周囲の人の気から
身に着けるものの気から
外から受ける気で足したり引いたりしながら
バランスを整え循環させていきましょう、
というのが数千年の歴史の中で研究され成立した四柱推命鑑定です。
では、気がバランス良く循環するとどうなるか、というと
運を保ち、上げていくことに繋がります。
運というものは実体がなく目に見えないもの。
だけど、字を見るとわかる通りで
「運」は「はこぶ」と読みます。
運気は気を運ぶ、と書くし
運動、運送、運転、運搬・・・
運というものの特徴は止まらず動いているようです。
運は常に動いている。
ということは、自分の中の気が動かずに滞っていれば
運はその人の中にいることができないのですよね。
運に好かれる人になるには
気がバランスよく循環している人でいることが大事です。
そのために四柱推命を活用しよう、という趣旨で
大真面目に鑑定しています。
よく、チャンスの神様は前髪しかないから
過ぎ去ってしまう前に素早く掴まないと！みたいなことが言われますが
あれは、運というものは止まらずに動いている、
ということを上手く表現してますね。
前髪を掴んだら自分の中に長くいてもらう。
それが四柱推命の意義なのだと思っています。
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今日から10月。
みなさま、いい日曜日をお過ごしくださいね♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
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