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人間関係のトラブルについて

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こんにちは

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

先月、神奈川県の寒川神社に参拝しました。

寒川神社は日本で唯一

八方除の御神徳があるとされている神社で

災いは大難を小難にしていただけるそうです♪

行く道を照らしていただけますように、お願いしました。

羅針盤の龍が素敵~。

境内にある末社宮山神社

久しぶりに参拝できてすっきりしました♪

————————–

今日は喧嘩のお話。

人と人が喧嘩したり、いがみ合っていると悲しくなります。

たぶん、大抵の人が同じ気持ちだと思います。

人と関われば関わるほどトラブルは付きものだけど

何か起きてしまった時は

お互いに敬意を払って尊重し合うことができたら一番いいですよね。

selective focus of two kingfisher birds on tree branch

トラブルが起きた時、

どちらが正しいか

どちらが間違っているか

という話になったりしますが

見る角度によって

どちらが正しいかは違う答えとなったり

実はどちらも正しく見えたり。

考えかたに違いがあるだけ、というケースも多いものです。

それでも怒りが収まらず

正しいのはどちらか?ということになると

白黒をつける、という流れになります。

ジャッジが必要になる。

そうすると、それは争いです。

争いになると

相手がどう考えているかを知ったり

自分がどう考えているかを伝えたりすることでなく

ただ、自らの正しさを証明する戦いとなります。

cats on fighting stance

まるで戦争のように勝つか負けるかが全てになるので

勝たなければならなくなります。

勝つことが目的になると

相手を負かすためには攻撃しなくてはならない、となる。

人間関係に戦争って必要?

人と人の関係は

一つの器にうまくおさまることです。

隙間がないように、やわらかく

お互いに相手に合わせながら形を変え

器の中の居心地が良くなるように作っていくもの。

一方が形を変えず、相手に合わせる気もなく

頑固なまま器の中にいたら

もう一方は空いた隙間に

ぎゅうぎゅうに自分を詰め込まないとおさまらないわけだから

居心地のいい器になるわけがありません。

だから、

お互いに相手の形をよく見て理解することを忘れると

ついには戦争になる。

人間関係でトラブルが起きた時は

当事者になると冷静でいられないかもしれないけれど

正しいとか、間違っている、などは

究極どうでもよくて

まず器の中を見てみるのが先じゃないかな。

opened white and red gift box

そして、トラブルが起きた時は非常事態なので

人の本能が出る時でもあって、

相手が器の中を見ることができる人か

自分しか見えていない人かどうかも

わかってしまうものなんだと思います。

一つの器に心地よくおさまっているいくつかの人間関係を大事にしよう~。

身近な喧嘩の話を聞いて、しみじみ思ったので書いてみました。

pexels-photo-157465.jpeg

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた次回です♡

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