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お清め塩の使いかた

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

今年は辰年なので

お正月の三が日の間に

茨城県の大洗磯前神社の龍神様にご挨拶してきました。

新年1月4日から

対面鑑定にお越しいただいたお客様に

大洗磯前神社で授かったお清め塩をお渡ししています。

なくなったら、いつもの深川不動尊のご浄塩になります。

わたしが塩、塩ってうるさいからだと思いますが

お塩の使いかたをよく質問されます。

よく使われるのは

・盛り塩で場所を浄化する

・神棚にお供えする

・お風呂に入れて身体を浄化する

・身に着けて厄除けにする

という感じでしょうか。

正しい使いかたをおしえてほしい、

という意味で聞かれるのですが

正解、不正解はないとお答えしています。

ただ、師匠から教えられたことの中で

わたしの感覚で守っているルールが2点あるので

今日はそのお話を。

一つ目は、

日本の天然塩を使うこと。

天然塩に力があり、人口塩に効果はないと考えています。

でも天然塩だからといって

ヒマラヤ塩などの外国のお塩を使ってみたら何か違うように思う時があります。

日本の塩が自然に効果を発揮してくれるように感じていて、

自分が住んでいる場所の風土に近い塩が合うのだと思っています。

写真の塩は両方天然塩ですが

”瀬戸のほんじお”は国産で、

”赤穂の天塩”は国内製造ですが外国産の塩。

浄化に使用するお塩を購入する時はパッケージを見てます。

二つ目は、

場所の浄化に使った盛り塩は翌朝流すこと。

塩は夜中の丑三つ時に悪いものを吸い取ってくれます。

悪いものを閉じ込めた塩は

朝の5~9時の間にキッチンで流す。

絶対に忘れないようにしているマイルールです。

(神棚に供える盛り塩は例外です)

場を清めるための盛り塩を何日も置いておく人は多いようで

それを否定する気は全くないのですが

わたしは悪いものを吸い取った塩を

翌日も家の空間の中に置いておくことができません。

というわけで一夜限りの盛り塩になるので

型に入れて綺麗に三角錐の形にしたりするのは面倒で

ばさばさっと豪快にお皿にのせているから

ワイルド~って言われます(^-^;

お塩の量も時々聞かれるのですが

あくまでマイルールでいうと

ちまちま禁止!で、一か所につき大匙3杯以上は盛ります。

なので、普通に買ってきた1入りの粗塩を使っています。

神社やお寺で授かってきた貴重なお清め塩は

盛り塩にするには量が足りないことが多くて

別の使いかたで威力を発揮してもらってます。

塩と切れない生活をしているので

お塩についてはまだまだ出てきて、書ききれないです。

あと、お塩といえば・・・

全体の強力なお清め方法を知りたいとご希望される方に

清酒と塩を使ってセルフでできる

自宅や店舗・事務所のお清め方法をお伝えしています。

わたし自身は20年くらい前から

年に一回やっているお清めの方法です。

材料にお金がかからず、難しいこともなく、

すっきり浄化できる効果を実感していますので

やってみたい!という方は鑑定の際にお尋ねいただければお伝えします。

もちろん、鑑定時間内でしたら別料金はかかりません。

お塩は本当に万能ですので

塩が豊富な日本に生まれてありがたいといつも思います。

自然の恵みに感謝♪

————————–♡

1月は初詣が続きます。

筑波山神社にも初詣へ。

今年最初の海の神様へのお参りと

大洗磯前神社

今年最初の山の神様へのお参り。

筑波山神社

海と山への初詣は両方とも茨城県になりました。

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