こんにちは
竹倉明七です
この写真、外部からお借りしたものですが、ちょっとおもしろくて使わせていただきました~
今日は、前回のお話を続けたいと思います
健康運をどう占っているのかというご説明して、
では実際にどんな病気に気を付けた方がいいのかというお話です
これは、ご本人の命式(生年月日により導き出すその人の特性や運の流れ)そのものがメインです
そこに巡ってくる年回りやエネルギーの質や強さ、周りの環境もプラスして考えますが
基本は持って生まれた資質でわかります
占いというのはバランスが命!と時々書いているのですが
四柱推命や算命学ではバランスを良くして運気の流れを循環させることで物事がうまく進むという考えが前提です
命式を見た時に、その人の資質はどんな要素が多いのか、どんな要素が足りないのか
偏りを見ていくのです
例えば、ご本人の資質が火で、さらに命式中にも火の要素が多いという偏りがある場合
火がボーボー燃えています
その状態で、今年は「木」の運気の年だったとしたら
火は燃料となる木をもらって、さらにゴーゴー燃え盛ります
そしてさらにこの人が健康注意報の年回りだったら・・・
説明が下手です
伝わるでしょうか、ボキャブラリーがなくてすいません
それで、この人はどんな病気が出やすいかというと
ご本人がボーボー燃えると体内の水分が干上がると考えます
つまり、血液がドロドロになりやすい、血管が詰まりやすいというイメージです
動脈硬化の検査をしたり、中性脂肪に気を付けたりして血液サラサラを目指すと良いのではないかということになります
偏りが大きい場合をわかりやすい例として書きましたが
考え方はこんな風になります
実際はもっと複雑なことが多いですし、命式のバランスは健康運に大きな影響をもたらしますので
元々命式のバランスが取れている人であれば極端な出方はしないと思います
どういう系統の病気に気を付けたらいいですか?
と聞かれたときに、すぐに言える場合とちょっと考えてしまう時があるのはこのためです
さて、お医者さんでもない私がお伝えする健康運は
「あくまでも占い」のお話で「されど占い」のお話
実際に当たる部分はかなりあると思っていますが
「病は気から」
ここからくる病気が多いのも事実だと思います
なので病気のことについては占いで計り知れない領域でもあります
参考に、知らないよりは知っていた方がいいと思ったら、ぜひお尋ねくださいね