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2022年、最後のご挨拶

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

本日は今年最後の記事なので

自分のことを書いてます(^_^;)

読みにきてくださってありがとうございます。

わたしは超がつくほど大真面目に占いという仕事をしています。

(↑自分でそう思っている)

けれども占い師という仕事自体が

怪しい、胡散臭い、実態がわからない

という職種なのでしょう。

「?」が多い仕事なのかもしれません。

お店を持ってからは余計に

一人でやってる占いサロンって経営や生活が成り立つの?

という素朴な疑問が

ますますわたしを謎な人にしているようですよ。

ミステリアスは好きですが・・・

実のところは、ただひたすらにコツコツ続けてきただけです。

鑑定を受けた人が次のお客様を紹介してくれて

その人が次の人を連れてきてくれて。

その裾野が広がっていくように努めてきた結果、今があります。

その間15年。

趣味でやってるの?売れない占い師でしょ?と思われがちな喫茶店での占い。

それでも依頼し続けてくれるリピーターさん達が増えていって

今こうしてお店を持てたというのがわたしのストーリーです。

時々思うのです。

こんな時間のかかる映えない方法でお店を持ったという占い師は

どこを探しても、わたしだけなんじゃないかって。

不器用さにも程がある。

もっと効率のいいやり方があったのでは?と。

しかし、その15年間が糧となり、誇りとなり、

今のわたしは

自分のやり方がお気に入り、になっているのは間違いない事実です。

ということは

不器用なりのやり方で歩んできた中で

積み重ねてきた年月はかけがえのない財産で

お客様一人一人は宝石のような宝物で

大事に育んできた結果、

占いが生涯の仕事と思えるようになったことを実感します。

兼業占い師をやめ、占い一本でやっていく、と決めた3年前のある日、

決意表明にお参りした北口本宮冨士浅間神社で

神様から語り掛けられたのはこんな言葉でした。

「世の中で一番楽しく立派なことは、

一生涯を貫く仕事をもつことである」

読んだ瞬間、涙が出そうだったことを昨日のことのように思い出します。

忘れずにきたこの教えに

また一歩近づけたと思える喜びの多い2022年でした。

経験も人脈も勉強も。

15年間で培ってきたこと全て

点と点が繋がって線となり、形になっていく感覚は鳥肌もので

この感覚が薄くならないうちに次のことに手を付けていきたくて

2023年に向けていくつかの新しいことに取り組んでいます。

今までの鑑定に付随してこれから何をしていくか、は

決定事項も未定事項もありますが、

来年も本気で仕事する。ということだけは決まっています。

「一番楽しく立派なこと」であるように。

自信というものは、努力しないと手に入らないものだと身に染みて知っています。

だから来年も、いや、来年は更に

独立独歩で自分を磨いていきます。

Kiran下北沢をみなさまにとって光の道筋と言える場所にするのが願いです。

わたしにできること、の階段を一段一段丁寧に登っていくことで

もっともっとできることを増やしていきますので

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年鑑定にお越しくださったあなたへ。

本年もご愛顧いただきましてありがとうございました。

どうぞ良いお年をお迎えください。

そしてまた2023年もお目にかかれることを楽しみにしております。

今年関わらせていただいたお一人お一人へ

めちゃくちゃいっぱいの愛をこめて。

with all my love.

Kiran下北沢店主 

竹倉明七

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