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運が動き出すのはどんな時?

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こんにちは

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

河津桜の季節。

都内では見かけないけど、ちょっとおでかけするとあちこちで咲いてますね。

濃いピンクがかわいい。

2月こそ一年の始まり

24日・立春

211日・建国記念日(紀元前660年前、神武天皇が橿原神宮で即位した日)

と、流れができていくようになっていますので、

エネルギーの切り替わりを肌で感じる人もいると思います。

前回のお話では今年(立春以降)どんなテーマが巡って来るか

知っておくと運の波にも乗りやすいというお話でした。

今日のお話は、

運勢が動き出す時って?という話題です。

人は、どういったタイミングで運が動き出したことを実感するかというと

命式に沿った行動を始めた時です。

例えば、生まれながらにして親縁が薄い命式の人が

ずっと実家暮らしで親元にいたら

自分の命式とズレた人生を歩んでいることになります。

こういった場合は、本来の自分の運を伸ばしていくのは難しいです。

そもそも、親縁が薄い人がずっと親元にいるのは

何かしらの理由があってのことなので

本人も内心「実家から出たいな」と思っているのではないかな。

この人が実家から自立した途端

本来自分が持って生れた運勢が回り始めます。

するとどんなことが起きるかというと

備わっていたけれど開花しないままだった才能が花開いたり、

プラスになる人との出会いがあるなど、

人生が良い方向に動き出すのです。

親元を離れることで

命式が息を吹き返すというイメージ。

自分らしくいる状態になると好転していくのです。

逆に子供と縁が薄い命式の人が

自分の子供と同居したい!と画策している場合も同じです。

こちらも現実的には相応のメリットがあるのでしょうけれど

運がどうなるか?というと伸びません。

そして、こういった命式のズレは

年月を積み重ねていくと、歪み生じた結果はどこかに現れてきます。

多いのは健康面へ影響が出るというケースになります。

このような家族関係の例だけではありません。

転職や起業、相続、恋愛や結婚、離婚など

何かを一つ変えると全ての運が良い方向に回り始める人がいますが

それは本来生まれ持った命式を活かせる状態になったことで

スムーズに物事が回り始めたから、と言えます。

もしもあなたが

年が変わったのに

今年は運気がいいはずなのに

天中殺が終わったのに

おみくじ大吉だったのに

と思っていたら。

運が動き始めない理由は

持って生まれた自分の星を活かしていない、

という理由があるかもしれません。

持って生まれてきたあなたの星は一生モノ。

知っておくことに損はない。

そう思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

それではまた次回です♡

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