こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
地元、北澤八幡神社にかわいい子が増えてました。
わたしがしつこく載せるから
時々お客様が参拝しましたよ～って話を聞かせてくれて
それがすごーく嬉しかったりします。
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7月7日の17:30に節を迎え
7月へ切り替わりました。
今日は今月の運気についてです。
7月の期間は2023年7月7日～8月7日までです。
どんな運気がやってくるかというと
己未（つちのとひつじ）
己→陰の土
未→陰の土
一つのエネルギーで統一されている専気と言われる状態です。
陰の土は畑や大地に例えられるのですが
この土は夏の暑さで乾燥しています。
そして未の特徴は我慢強いことなので
コツコツと積み重ねるのに最適な時期となります。
つまり、カラカラに乾いている大地を耕し続けるのが今月のイメージ図。
・・・地味です。
今年2023年は癸という水の年。
乾いている大地に水を注いでくれるかと思えば
癸は土で濁るのが嫌いな清水なので己未は天敵なのです。
一言で表現するなら
耕しても耕してもすぐに結果に結びつかない。
そんな1ヶ月になりそうです。
土用でもある7月、
この土特有の運が動かない状態をやり過ごす時です。
・大きな動きは控える。
・8月以降に目標を達成するためにコツコツ準備していく。
・維持継続に徹する。
・すぐに結果を出そうと無理をしない。
・休むと決める。
夏休みを終えて新学期になると、
ちょっぴり大人になっている子供のように
成長したなと気づくのは少し先、みたいな感じかな。
夏の土用は7/20～8/7の19日間です。
土の運気が高まり季節の節目とされる土用は
動くことよりも整えることを優先する期間です。
思い切って休息をとることを自分に許すのもいいかもしれません。
特に午未天中殺さんは
あがいても、変えようとしても
そこにいい風は吹いてきませんので
もう一カ月、8/7までゆっくりしていてくださいね。
無理なく、頑張りすぎず。
陰陽はどちらも必要で、今は陰の時。
地味に耕す時期があるからこそ、華やかに開花する時があることを
忘れずにいたいですね。
きっとあっという間に8月がやってきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
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