こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
お知らせです。
9/27(水)～9/29(金)までの間
ご予約やお問合せへのお返事が遅くなることがございます。
（急ぎのご対応が必要な場合は早めにお返事します。）
上記の期間は気長にお待ちいただけましたら幸いです。
9/30には全てのご用件に御連絡いたしますので
よろしくお願いいたします。
ここ最近、わたしの中での大ヒットの一冊は
永井玲衣さんの「水中の哲学者たち」
わたしは人様と対話をして伝えることを仕事にしている割に
大勢の人の中にいることはとても苦手です。
1対１や5人くらいの集まりなら平気だし、
サロンにご新規のお客様がいらっしゃる日は
初対面が楽しみで仕方ないくらいなのですが、
PTAの集会だろうが、飲み会だろうが
とにかく10人ぐらいの人がいたりすると
ひたすら気配を消していられるように念じているか
外の空気を吸いたくなって本当に姿を消してしまったりする。
その理由は、わたしには言葉にして説明できない感情で
この本にその感情の中身が書かれていることに驚きました。
読み終わりませんように、と思いながら読んだ
玉手箱のような一冊でした。
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占いでは今巡っているテーマは何か？というお話をします。
テーマというのは
10年単位で巡る大きなテーマもあれば
みなさんが一番気にされる、今年のテーマもありますし
更には今月、今日というように小さい単位で巡るものもあります。
今巡ってきているテーマに沿った出来事が起きたり
自ら行動していることが
運の波に乗っているということです。
今、巡ってきたテーマを全うする。
すると、次のテーマがズレなく巡ってきます。
運の上下はどなたにもやってくることですが
その中で運を掴んで伸ばしていくには
その都度巡ってきたテーマに抗うことなく
沿った行動していくことを繰り返していって
運の波に乗れている状態を保っておくことです。
これが結果として、
運が上がる時期にズレなく運を飛躍的に伸ばせます。
巡っているテーマに対して現実の動きが伴わない場合、
今すべきことができない状態になり、ズレが生じます。
巡ってきたテーマを全うすることができないと
次に巡って来るはずのテーマを受け取れない状態になり
ズレがさらに大きくなっていきます。
これではいつまでも運の波には乗れません。
なぜか運が一足飛びに上がるというのは、
人生の中で一度くらいあるかもしれませんが
そういった派手でタナボタのようなラッキーは置いておいて
基本的には地道に今巡っているテーマに沿った過ごし方をしていることが
結局は運を掴むことになるという考えです。
そこで、
天中殺の時期はズレが生じないように休むことや
人との出会いがテーマの年はどんどん外に出るように
お金に縁がある年は資産を見直しするように、など
テーマを全うできるようにお話しています。
何事もそうですが、
積み重ねていく土台の上に成功があるように
運気にも似ているところがあるように思います。
そして、今どのようなテーマが巡ってきているか
意識することはとても効果的です。
日々の生活の中に意識が加わると
自然にその部分にフォーカスするので
起きる出来事やキャッチした情報をスルーせずに
気付くことができるから
波に乗る一歩になります。
太陰暦で今年２０２３年はあと4カ月とちょっと。
今年のテーマを全うするにはまだ間に合いそうですね(*^^*)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
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