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成功への道のり

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こんにちは。

四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。

先日、お客様達との参拝女子会がありました。

(お声がけいただいたら実現するように調整しています。)

今回コースをお任せして

こちらが楽しませてもらい、写真を撮る余裕もありました。

阿佐ヶ谷神明宮

はじめて参拝しました。

天照大御神(あまてらすおおみかみ)

月読命(つくよみのみこと)

須佐之男命(すさのおのみこと)

が祀られていて伊勢神宮を思い出します。

馬橋稲荷神社

同じく阿佐ヶ谷にあるお稲荷さんです。

お正月に馬橋稲荷神社に参拝された方からお写真をいただいて

行きたいな~と思っていたら機会がやってきました。

赤い柵で囲われている先にあるお社。

作りが印象的で、囲いの中は落ち着きます。

前回参拝した時に神様にお話ししたことを思い出して

その後の経過を報告しました。

有名な龍の鳥居。

ランチでは、それぞれのお仕事のお話などを。

占いの時間だけでは話せない普段のご様子を聞くのも楽しみです。

神社のあちこちにある♡マークを探して盛り上がるのは女子会ならでは。

♡があった~♪と目を輝かせ、喜び合うピュアな姿に

こちらが幸せ気分になりました。

————————–

目標に向かって頑張っている時

「今、流れがきてるんです!」という人は結構いらっしゃいます。

たしかに、いい流れに乗って願いを叶えていくのが理想です。

この「流れ」には段階があると思っています。

具体的には

自分が動いて流れを作っている段階の人と

自分以外からも流れがやってきた段階の人

がいると感じます。

自分が動いて流れを作っている段階は

目標に向かって積み重ねの時期。

きている、というより

叶えるための素地を作っている段階というところです。

そして積み重ねの先に

流れが「やって来る」瞬間がきます。

これが自分以外から流れがやってきた段階です。

流れがやってくる。

それは言い換えれば

自分の力以外の「他力」によって導かれることです。

他力とは、見えない世界からやってくる力。

どこからか吹いてくる応援の風のようなものです。

他力というと他力本願という言葉が浮かびます。

他人の力をアテにするとか、

他人任せという意味で使われることが多い言葉ですが

本当の意味は違います。

他力は元々仏教思想から生まれた言葉です。

”自分の力だけにとらわれずにいると阿弥陀仏の力に救済される”

という意味で

人知の及ばないところで働く力であり、

努力の積み重ねの先にやってくる導きの力のようなものです。

お客様の話を聞いていても

後押ししてくれる他力は色々な形でやってきています。

偶然つながった人との縁。

言うつもりがなかった一言。

一見すると悪い出来事。

どこからか来た

他力の風を受けて成功への道筋ができていく。

それが運を掴むということなのかもしれません。

生きていると不思議なことがいっぱいありますね。

それを偶然ととるか、

他力ととるか。

違いはそれだけです。

梅がきれいでした。

春はもうすぐですね。

みなさまにいい流れがやってきますように。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた次回です♡

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