こんにちは
竹倉明七です←読み方は「たけくらめいな」です
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朝晩冷えますねぇ
近頃、占いの腕を磨いておきたい、という欲がこんこんと湧いてまして
毎朝早起きして勉強する時間を確保しているんですけど・・・
寒くて挫折しそうです
でも頑張ります
↑挫折しないようにブログで宣言する作戦(^-^;
昨日は、日本橋へ出張鑑定の後、また赤坂の豊川稲荷さんへ
まもなく閉門(16時)という時間で
西日に照らされてる境内は美しかったです
さて、今日は名づけのお話です
生まれた時につけてもらった名前
それは何度も呼ばれて言霊となり、その人のまとう空気を作ります
そして何度も書いてその字の画数や意味が、その人のたたずまいとなります
だからこそ授かった名前はその人に大きな影響を与えると考えられていて
画数を調べてみたり、願いを込めたりしますよね
私も東洋系の占術で占いをしている者として姓名判断は大切だと思っています
では私の場合、実際にどうやって運気が上がる、縁起がいい名前を選んでいるのか
私の名前を例にご説明してみたいと思います
明七(メイナ)って読みにくい、というか読めないですよね
メイシチさん??って聞かれたりしますし
漢字だと男性かな?と思われることも多いのですが、私としては気に入ってます
竹倉明七という名前はプロとして占いを始めるにあたって、
師匠である早坂周鴻先生と相談しながら決めた名前で
3つの運気アップポイントを押さえている名前なんですよ
その1 欲しい運気に沿った字を選びます
私の場合「木」が運気を上げるのに欠かせません
木(植物)というのは、色で表すならグリーンです
漢字で表すと「樹」「木」「緑」「幹」「葉」「花」「草」「根」・・・
ぱっと思いつくだけでも色々ありますね
植物の中でも竹というのは
真っすぐに空に向かってぐんぐん成長していきますし、色味もグリーンです
そのように真っすぐにぶれることなく上に向かっていきたい、
という意味をこめて「竹」を選びました
松竹梅と言うように、縁起もいいですしね~
その2 姓名判断による字画を吉数にします
私の名前は、総画数が31画です
ちょっと詳しい方ならご存じかもしれませんが31は大吉数なんです
更に天格、人格、地格、外格という姓名判断の見方も重視しています
例えば「明七」という下の名前の画数は地格といいます
これは15画なんですがやはり吉数になるよう意識して決めています
ちなみに「七」は2画と勘違いしがちですが、数字の7だけに7画なんですよ
その3 声に出した時の「音」を重視します
明七はメイナなのでマ行ではじまります
このマ行の音が私にはとっても欲しい運気でした
音にはそれぞれの意味があり、運気の種類も入り方も違ってくるので
名前に使う字の意味合いや画数を優先して
余力があれば、音まで考えて決めることができたら完璧です
というわけで、私の例を書いてみました
一般的には姓名判断による名付けって画数でしょ?と思われるかもしれませんが
画数以外の角度からも検討して、持って生まれた命式が一番活かせるように
そして運気が上がるように名前を決めています
ポイントを再度まとめると、名付けの際は
〇運気を上げるワードや漢字を名前に入れる
〇吉数の字画を選ぶ
〇声に出した際に運気を上げる音を使う
という観点で名前を考えます
名前に使う漢字には思い入れや愛着があるほど
その人と名前はどんどん馴染んで一体化していくものです
もしも、生まれてくる赤ちゃんの名前やペットの名前
起業する会社の名前、新しく始めるお店の名前など、名付けの機会にはぜひご相談ください
私の場合、名付けのご相談は
「この名前にしてください」と出来上がった名前を提示することはありません
どうしてかというと、あなたの思い入れを優先して完成させたいからです
あなたの欲しい運気に基づいた字
あなたが好きな発音した時の響きや言葉や字
姓名判断(画数)をどれくらい重視するか
それを伺った上で、候補を挙げながら決めていただくスタイルをとっています
がっつり字画にこだわりたい、思い入れのある字を使いたい等
要望に沿って、押し付けず口出ししすぎずを心掛けていますのでどうぞお気軽に♪
どんな関わり方でも喜んでお手伝いします
ではまた♡