こんにちは
たけくらめいなです
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毎日寒いですね
もともとナマケモノなので、寒いと余計に動きたくなくなります~
でも冬を楽しまないと!というわけで
今日の冬至に向けて柚子をゲットしました
普段は炭酸のバブですけど冬至は特別に柚子湯にします♪
今回の冬至ですけど、特別な意味合いを持っているのはご存知ですか?
今日は西洋占星術のお話に共感したことを書いてみたいと思います
スピリチュアルに詳しい人はご存知と思いますが
明日、12月22日に西洋占星術では200年に一度の節目をむかえ、
「地」の時代から「風」の時代へ変わるのです
私は東洋の運命学で占いをしているので
西洋占星術のことに深入りしないようにしているんですが
(両方を体得すると矛盾が生じてブレるためです)
西洋占星術では火・地・風・水の4種類でこの世が構成されているという考え方なんですよね
ちなみに、東洋の占いでは木・火・土・金・水の五行を基本としています
それでですね、西洋の星よみの世界では
「地の時代」が終わり、明日から「風の時代」へ入るのですが
この地とか風ってどういう意味があるかというと
「地」というのは目に見える物質で、金銭、モノ、権威が重視される時代ということなんです
そして「風」は目に見えないもの、精神、コミュニケーション、知性が重視されるようになるという意味合いです
あぁ、本当にそのように移行していっているな、と思います
昭和・平成という時代はどれだけお金を持っているか、どんな地位にいるかが富の象徴でしたし
どのようなこともカタチがあった時代です
それがここ数年かな、感じ方は人によるかもしれませんが
世の中の流れによって価値観に変化がおきているのを感じませんか?
例えば・・・
ここ数年、副業の自由が進みましたし、
組織に属さないフリーランスの人も増えました
今やテレワークなどで仕事をする場所も個人が選べるようにもなってきています
ということは都心に家を持つのがステイタスという発想も変わってきますね
結婚でしたら事実婚や同性婚など自由な形へ進んできていますし
男女のどちらが働いてもどちらが家事をしても自由な時代になりました
お金の価値観も、みんなが同じブランド物を持つためにお金を使うという価値観から
自分が本当にいいと思うものにお金をかける時代になったと変化を感じます
心が豊かになるものを大事にする、それは人によって違っていい
そんな時代です
つまりですね、ますます物質社会から精神世界が重視されるようになる
ということは、個人が重視される時代になるのかなと思います
それぞれが感受性や知性を磨いたり自分のやりかたで心を満たす時代ということですね
この「風の時代」にうまく乗るには、心と身体をかる~くすることだと聞きました
今私たちが生きている時代は
大多数の意見が常識という価値観に
どういうわけだか無意識に囚われてきた地の時代を脱ぎ捨てて
世界全体が新しい価値観へ向かっていく
そんな転換期なのですね
どんなことでも革命、改革というのはすんなり変われるわけではなくて
なかなかの派手な動乱の末に変わるものです
コロナウイルスというのは、地から風の時代の転換期にやってきて
時代の変化を加速させているようにも思えますね
こればかりは歓迎できない動乱ですけれど(-_-;)
今日は、新しい時代へ向かっていく流れがやってきているということに共感したのと
「風の時代」の考え方にワクワクしたので
西洋占星術のお話を書いてみました
さぁ、明日から
あたらしい価値観の世界へ
何にもとらわれず風に身を任せて羽ばたきたいですね♪
ではまた♡
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