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本日はパワースポットのご紹介
新宿区、早稲田にある穴八幡宮です
穴八幡宮と言えば、とても有名なのが
冬至の時期に授与される「一陽来復御守」ですが
今回は6月の暑い日に
空いてる境内でゆっくりお参りしてきました
地下鉄早稲田駅から3分くらいの立地
一の鳥居をくぐります
鳥居の足元を支えるのは亀!
「亀腹」といって
基礎の水はけをよくするため、平安時代以降に創建された神社で見られるそうです
階段を上がると光寮門があります
緑と赤のコントラストが綺麗ですね~
社殿まで一直線の参道が無駄がなく美しいです
社殿は黒っぽいコンクリート作りで
ちょっとモダンな感じがします
この八幡様は本殿と拝殿が一体になっている建物で
参拝するところが屋根付きというか、
社殿の中に入ってお参りできるスタイルです
雨の日とか、日差し除けにもすごくありがたいし
神様のそばにおじゃまできるような感じになってます
実際お賽銭箱の前に立ってみると
このんなに規模の大きい社殿では珍しく神様近ーいって感じがうれしい♪
鳩は八幡宮の神使ですね~
境内で鳩を見かけなかったですけどね
穴八幡宮のご由緒は1062年
八幡太郎義家(源義家)がお祀りしたと伝えられています
その後、子孫である源頼朝が鎌倉幕府を作るわけだから
ほんと、歴史のある神社です
社殿の脇のクスノキが素敵です
ほれぼれする気が充満してる感じです
御祭神は八幡様なので応神天皇・仲哀天皇・神功皇后
ご利益は金運、開運、出世、生涯繫盛、蟲封じとされています
こちらは境内にある神武天皇遥拝所です
大きな神社にしては珍しく境内社はなくて、
遥拝所だけが大事にお祀りされています
この日はぽつぽつと参拝客がやってくるという感じで
新宿区と思えない静かさと清々しさに満ちていました
境内が、ほんと無駄がなくてとにかくきれい
「清浄」という二文字が浮かびます
前に神職の方のお話を聞く機会があって(穴八幡宮でなく他の神社です)
神社の一日は掃除に始まり、掃除に終わると仰っていたのを
この日、穴八幡宮で思い出しました
私たち参拝客にはあまり見えてないことですが
隅々まで神様の空間を清く保つのは大変なお仕事だろうと感じます
有名な布袋像です
みなさんご利益いただきたくてなでなでしてるんだろうな~って
一目でわかるテカテカのお腹ですね
こちらは区指定文化財の布袋像水鉢のレプリカだそうです
本物は社殿の中に祀られ私たちは見ることはできませんが、
この布袋様を撫でながら願い事をすると叶うといわれていてるそうですよ
穴八幡宮では毎年冬至の日に、「冬至祭(とうじさい)」が行われます
その冬至の日から節分の日までの約1ヶ月半の期間、
『一陽来復(いちようらいふく)』のお守り・お札が
参拝者に授与される有名なお祭りです
大人気で行列必至のイベントなんですよね~
↑イベントって言っていいのか?(^_^;)
授かった御守りやお札は、その年の定められた恵方に向けて、
冬至(12月21日)、大晦日(12月31日)、節分(2月2日)のいずれかの
深夜0時にお祀りすると金運が良くなるといわれています
理由があって定められているお祀りの方法ですが
こういった儀式的なやり方があるのも人気の秘密かも・・・
もちろん叶えてもらった人が多いから有名で人気があるのだと思います
ただ、冬至から節分の時期は混雑していて
今回のようなお参りは難しいです
清浄な空間を堪能するなら、
あえて時期をずらすのもありだと思います
新宿にいながら神聖な空間を体験できますよ
本日もお読みいただきありがとうございました
それではまた次回です♡