こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
三連休は大菩薩嶺へ。
ひたすら富士山に見惚れていました。
山に登ると当たり前だけど身体は疲れます。
しかし心は元気になります。
人と関わる&パソコンとスマホと格闘する
そんな日常からの解放の手段のひとつなのです。
毎年、春と秋に数回登るだけなので
いつまでたっても初級クラスの山ばかりですが
山からもらえるパワーといったら凄まじくて、やめられません。
それで思うのは何歳になっても登れる身体でいたいということ。
山に行くと健康について考えます。
健康でいられる今は当たり前ではない。
だから人間は一瞬一瞬が無二の時間なのですよね。
健康運について四柱推命で占うと
命式によってどこに病気が出やすいかという点と
いつ健康運が下がるかという点を占います。
注意してほしいのは
健康運が下がる時の前の過ごし方です。
例えば来年は健康注意が出ています。という人は
その前、つまり今年の内に
できる限り健康状態を良くしておくことがポイントです。
・健康診断を受けて、自分の健康状態を知っておく。
・体調面で気になるところは対処しておく。
・自分に合ったかかりつけの病院を決める。
・身体に合った薬を見つけておく。
・持病があれば悪化しないように保つ努力をする。
・不摂生をしたりストレスを溜めすぎないようにする。
こうして健康運が下がる時期に備えます。
つまり未然に防ごうではないか、とうことですよ。
健康運が下がる年をあらかじめ知っておいて、その年は注意しよう。
というのは、みなさんがやることだと思います。
しかし健康運が下がるとしたら
その原因となる健康上のウィークポイントを知っておき、
対処して万全な状態で健康運注意の時を迎えることで
なんでもない年だった、という占いが当たらない状態を作るのです。
健康については色々な考え方がありますが・・・
占いは転ばぬ先の杖になる
わたしの占いは
当たる当たらないを確かめるエンターテインメントではありません。
「対価をいただく価値がある占い」の目的は一つ。
わたしの占いはあなたが笑顔でいるためにあります。
そんな使い方をしていただけることをいつも願っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回です♡