こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七（たけくらめいな）です。
春を感じる日が増えてきた3月。
お花のレッスンに行ってきました♪
いつもバサバサっと適当に花瓶に挿しているだけで
活け方を習うのは初めてでした。
自分で言うのもなんですが
すごく素敵なブーケになって大満足。
先生の手直しがいいからですけど(*^^*)
お花をいじってるとなんだか優しい気持ちになるのは
癒し効果なのでしょうね。
以前記事にした通り、植物は神様に一番近い生き物という説は
やはり納得だなぁと思いました。
というわけで
今のKiranは春がきたみたいに華やかです。
さて、カレンダーでは既に3月に入っておりますが
太陰暦の暦の上では明日3月6日、午前5時36分に
3月の節入りを迎えます。
3月はどんな運気がやってくるかというと
乙卯（きのとうさぎ）
乙→陰の木
卯→陰の木
乙も卯も同じ木のエネルギーです。
木と聞くと樹木が思い浮かぶかもしれませんが、陰の木は
土から顔を出した芽や
こういう可憐なお花なのです。
思い浮かぶのは
暖かくなってくる春の訪れと共に草花が芽吹く様子。
つまり、新しい考えやアイデアの芽、行動の芽が土の中から出て
ぐんぐん育てていくような月になります。
ポイントは大事に育てられるかどうか。
芽を出した状態の草花は木と違って弱いです。
間違って踏まれたり、強風で茎が折れたりしたら、たちまち枯れてしまう。
そんな儚さがあることをポイントとして覚えておいてくださいね。
わたしたちがこのエネルギーを享受するならば・・・
３月は小さな芽を大事にすることを心掛けることが大事だと思っています。
興味のあることができたら
こうしたらいいんじゃないかといいうアイデアが浮かんだら
問題解決のヒントを見つけたら
人との関係で違和感を感じたら
逆に素敵な人と出会ったら
ピンときたことに
気づかないふりをしないで、気のせいと思わないで観察して育てる。
それってどういうことかと言うと
自分の気持ちに敏感になる。
自分の思いを大事にする。
ということです。
ピンときたからといって猪突猛進で突き進むのではなく
育むように大事に進めていく方が今月のエネルギーに沿っていて
運気を享受できるのでスムーズですよ。
ちなみに今年、2023年という年は
癸（みずのと）という植物に欠かせない「水」の一年です。
この3月、あなたの中で芽吹いたものは
水が注がれて、すくすくと育つことができる。
そんな春になるように。
小さな芽を育てて花開かせてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回です。
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