こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
先週のことですが、定期的に行く上野の不忍池では
河津桜も既に葉っぱが出てまして・・・・
上野公園の入り口はこんなになってました。
これ桜?早咲きなのかな?
もう間もなくお花見の時期ですね~♪
さて、Kiranに珍しい現象が起きていまして
今のところ今月は女性より男性のお客様が多いのですよ。
そんな中ですが、なぜか今日は「男運」のお話です。
(男性の方は「女運」に置き換えて読んでくださいませ。)
恋愛運や結婚運、お相手との相性が占いのメインとなることは多くあります。
時々「私男運ないですよね?」と聞いてこられる方もいらっしゃって、
「あぁ、わかっているのか~」と思うことがあります。
実際、男運が悪い命式の女性はいますからね。
では、なにをもって男運が悪いとするのか?ということを考えてみた時に
世間では男運がないとはどういうことか、というと
「ろくでもない男性を好きになってしまう」
ということなのだと思います。
ろくでもないと知っていて好きになったのか、
相手の本質を見抜けずに騙されたのか
そこはそれぞれかもしれませんけどね。
この「ろくでもない男性を好きになってしまう」ことを男運がないと言うならば
占いで説明がつくのはだいたいは以下のどれかのケースです。
①本人の気質や命式の中の異性運が原因のケース
(惚れっぽい星がある、三角関係の相がある等)
②異性運が悪い時期に出会ってお付き合いした、結婚した、というケース
③相手との相性が悪かった為、
結果的に相手が自分にとって「ろくでもない相手」になったケース
しかしこれらの場合、
根本的に男運が悪いと言えるのか?といったらちょっと違って
単に本人の気質や時期や相性の問題です。
では、私が占いの観点からみて
本当に男運が悪い女性というのはどういう人かというと・・・
付き合う相手が弱っていく。
つまり、相手の運が下がっていくという人です。
いわゆる男食いの相を持って生まれた女性のことで、
一緒にいる男性の運を知らず知らずのうちに
自ら取り込んで吸い取ってしまう命式で生まれているケースです。
これは時期や相手との相性などの条件でなく、持って生まれたものでして、
これが私が言いたい「男運の悪い女性」です。
男運が悪い女性の恋人や夫は
だんだん仕事がうまくいかなくなっていったり、
病気になったり、気力もなくなってきたり
すさんでいったり、弱っていきます。
悲しいですよね。
好きな人がどんどん悪い方向に向かってしまうなんてね。
このような男運の悪い命式の女性はたいていエネルギーが強くてパワフルです。
ですが、いくらパワーがあるといっても、
幸せな恋愛や結婚をしたいだろうと思います。
では、どうすればいいかというと、
・女運の悪い男性と付き合う
男女が逆バージョンで、女運の悪い相を持っている男性はやはりいます。
一緒にいる女性が弱っていく、不幸なパターンですね。
異性運が悪い同士は、マイナスとマイナスでプラスになるように
うまくいくことが多いんです。
・型にはまらない
一般的な恋愛や結婚でなくていいと割り切ることです。
そもそも普通なんてない時代になってきていますし
男運の悪い女性は、「私は私」を貫けるパワフルな女性でもあります。
自立して、更に相手を養ってしまうくらいでいいと思います。
男性に頼る気持ちがない生き方は男性の運を吸い取らずにいられます。
相手に依存したり干渉することが減る結果、相手を弱らせる割合が減ります。
ぜひ恋愛で相手とオリジナルな関係を築いてみてほしいです。
2つの策を書いてみました。
付き合う男性がだんだん弱るって、もしかして私のこと?と思ってるあなた。
参考になさってくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
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