こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
東京は雨ばかり。
季節の移り変わりに欠かせない恵の雨ですね。
そんな中、サロンにはまたまた春がきました。
お世話になっているお花屋さんが内容お任せで届けてくれるお花。
八重の水仙が可愛くてお気に入りです♪
今日は雑談です~。
相手は鏡、ってよく聞く言葉です。
相手が笑ったら自分も笑顔になるもんね。
そして、相手が鏡であるというのは自己投影という考え方で、
自分の心の状態を相手に映し出し
相手を通して自分の内面を知り省みることを指していて、
それはとても大事なこと。
しかし、投影にフォーカスしすぎると
自分と相手の境界線が引けなくなることもあります。
何かが起きた時に、それが
相手の問題なのか?
自分の問題なのか?
区別がつきにくくなってくるのです。
すると自分が中心になってしまう。
相手はもちろんのこと、この世には60億の人がいてみんなそれぞれの人生を生きているのに。
相手は鏡ではあるけれど、
あなた専用の鏡ではないし
あなたのために生きてる鏡でもない。
そこを忘れがちになると人は傲慢になります。
というわけで、自己投影は大事だけど
みなそれぞれの人生があって
それは夫婦でも恋人でも親子でも別々の人生だから
自分の目に映るものは全て自分のためだけにあるわけではないことを
忘れないでいたいな、と思ったというお話でした。
雨が上がったらお花見行に行きたいな♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
開運日、満月新月、今月のエネルギー予報など時々LINEで配信してます♪