こんにちは。
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
Kiran下北沢を立ち上げることができた記念すべき2022年。
今年の内に、なにか記念になるものを買おうと思っていたのですが
気付けば今年も残り僅か。
見るだけで幸せを思い出せるものってなにがいいかなぁ~?
って、ずっと考えてたら今年も終わっちゃうじゃないか!
ということで、やっと買いました。
じゃん。
今年の干支、寅のオーナメントです。
すでにうさぎ年のオーナメントを売っていて
のんびりしていたら寅は販売終了になるとこでした。
おかげさまで物欲も満たされたし
これからもこの寅を見てがんばろうと思います。
さて、続きまして参拝のお話を。
何度かご縁をいただきお邪魔している相模原市にある牧野山 蓮乗院さん。
高野山真言宗のお寺さんです。
このお寺の阿闍梨である小瀧先生の護摩行に参加させていただきました。
これがなんと。
弁財天さんのお護摩なんです。
※今回、写真OK、SNSにアップOKの場所が多かったので
ブログでご紹介させてもらいます。
護摩焚きといえば不動明王を思い浮かべる方が多いはず。
わたしもお不動さんの護摩焚きしか知らないので
わくわくしながら行ってきました。
小瀧先生はとっても熱心なお坊さんであると同時に
これまたとってもフランクで、
わたしたち一般人の目線でお話してくださるありがたい方なんです。
そして驚くことに
土俵で言ったら砂かぶりの席に座らせていただきお護摩に参加しました。
土俵じゃなくて護摩壇だけどね。
普通お坊さんしか座れないとこじゃないかー!と内心ビビりました(^_^;)
正面には弁天様のお姿と眷属である15童子+大黒様が描かれ、
弁天様=インドの神様サラスバティ―ということで水の流れと
海の生き物を代表して龍、陸の生き物を代表して白い狐もいて
この掛け軸は曼荼羅なのです。
曼荼羅っていうと、こういうのを思い浮かべるのですが
そうではないのですね~。
黄色いお花に、黄色いお米。
黄色は弁天様の色で、金運に通じる色でもあるということで
功徳をいただく儀式には黄色がふんだんに使われ
お昼ご飯も黄色つながりでカレーを振舞っていただきました。
終わってみたら、
ご真言を唱えまくったとはいえ
座ってただけなのに終わったあと疲労感が半端なかったです。
これはわたしの感覚なのですが
参加したみんなのお願いがちゃんと弁財天様に届いたのだと思います。
というより護摩の儀式によって弁財天様が出てこられたと思う。
一緒に行った方も同じことを言ってました。
どこも端折らない正式な儀式としてのお護摩だったのもあるかもしれませんが
お坊さんの仏様を召喚する力ってすごいのだと改めて知りました。
弁天様の御利益は金運と芸事の向上が有名なのですが
今回の護摩行でお願いする弁天様は金運に特化しているということでしたので
よーくお願いをしました。
ただただ、できることをして対価をいただける毎日が続きますように。
タナボタではなく、自分の手で生み出して流していきたい。
そんな金運、もらえたかな???
以上、今日も雑談ブログになってしまいました。
いよいよ今年も残り少なくなってまいりましたが・・・
キャンペーンやってますよ~。
年末は29日まで営業しています。
みなさまお忙しいことと存じますが、是非お待ちしております。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回です♡